―虚実の街―
過去ログ119
2006/12/17 19:43
>ロア謝るな、こんな誘いならば何時でも受けてやるよっ(静かに首を振り口端上げて笑みを浮かべ拳を握り締めて地面を殴り跳躍すると右腕に力を籠めて狐に向けて拳を振り)ファーストインパクトぉ!
12/17 19:43
>いゆうん、ありがとう。……ごめんね、巻き込んじゃって。
(易々と了承を得た事に軽く眼を見開くも其れは数瞬。直ぐに伏せて心からの謝礼を述べて。短刀を左手に持ち換え、右手に纏わせる渦巻く青の炎。首を緩く振り迷いを払い、きっと前を見据える)
来る、よ…!(小さな呟き、次いで前方より走り来るは一匹の狐。其の鋭い爪でまずは男を切り裂かんと跳び掛り)
12/17 19:39
>ロア確かに…そうにしか見えねぇな(言われてみればという感じで呟き軽く肩をすくめて胸ポケットからカプセル剤を一つ取り出し口に放り込み噛み砕いて)
そいつぁ構わねぇぜ、喧嘩は大歓迎だっ(カプセル剤を飲み込みサングラスを外して上空に投げると右手を突き上げゆっくりと拳を握り先程のサングラスと背後の地面を分解して再構成し右腕に装甲を纏い)
【有難うございます^^此方こそ宜しくです!】
12/17 19:30
>いゆっ…!?(突然掛けられた声にびくりと跳ねる肩。未だ苦痛に歪んだ顔を現れたサングラスの男へと向けて)
喧、嘩?…違うよ。この状況、どう見てもわたし、襲われそうでしょ。
(前方の狐達へ視線を戻して言葉を返す。暫し黙り込んだ後、背後の彼へ今一度目を遣りひとつの提案を)
ねえ、きみも戦う術を持ってるなら、…手伝ってくれない、かな。
【初めまして、今晩和。はい、勿論です!宜しくお願い致します!】
12/17 19:24
>ロア入室さーてと、久しぶりに喧嘩でもすっかな(何時ものつなぎ姿にサングラスを掛けた格好で現れて来る前に吸っていた煙草を捨てて足で潰して消し、先客らしき人物の姿を見つければ歩み寄り)よぉ、アンタも喧嘩しに来たのか?
【今晩和、短時間ですがお相手宜しいでしょうか?】
12/17 19:15
>いゆ入室(小雨に濡れる無人の街中、距離を置き対峙するのは薄汚れた毛並を持つ、己と同じ種族である三匹の狐。腰の短刀「那由多」を翳し保つ静寂。其の表情は歪み、唇を強く噛み締めて)
正気を失ったか。…哀れな者たち。
(口調は普段とかけ離れて低く鋭いもの、其処には哀れみが潜む。身を雨が濡らすのも気に留めず、戦闘になる前に何とか追い払えないかと牙を剥く狐達を睨み据え)
12/17 19:10