―虚実の街―

過去ログ106 2006/12/16 20:28

>スノー
そう、なんですか…。変なコト、言わせてしまって、ごめんなさい。(確かに一緒と納得して、絶影を見て申し訳なさそうに謝って)
あ…そっか…あの、ごめんなさい…痛かった、よね?あ、お兄ちゃん、クリスマス空いてますか?(前にも言われたような気がして納得し、絶影に近づいて行き心配そうにして、思い出したのか聞いてみて、投げられたコートを受け取り)
やめたくないです、でもしたくないなら、やめます。(悩みながらそう言うと、痛いのかお腹を時々摩り)
12/16 20:28

>絶影
俺も家族の顔も名前も覚えてない…もっとも、居たかどうかも解らないがな…。(軽く肩をすくめて自潮気味に呟き)それだったら最初から修行に付き合ってないし…其に最初にスノーが突っ込んできた時に殺してる…。(興が削がれたのか小さく息を吐き両手の鉄甲を外し脱いだコートと共に相手の近くに投げて)どうする…続けるのか辞めるのか…。辞めるなら身体冷やすから其を着てろ…。
12/16 20:09

>スノー
え…一緒?(一緒と言われてなにがなんだろうと、不思議そうに見て)
はい!…えっ、あ…ごめんなさい、私…お兄ちゃんに愛されてるかわからなくて…でも、やめないで…。(頷くと呟かれた言葉に気を取られ避けなかった絶影に驚き、拳が当たり慌てて謝り次の言葉に、下を向いてそう言うとやめると言われ泣きそうになり)
[有難う御座います!]
12/16 20:01

>絶影
…ったく、俺と一緒かよ…(拳を受け流した後静かに呟き)…あぁ、そうだったな…。スノーは何時もそうだ…恋人の名前は出しても兄の名前は出さない…それならば俺はスノーの兄を辞めた方がいいな…(一息吐いて自分の名前が出されないと諦めた様に呟き突き出された拳を避ける事はせず)

【気になさらなくて大丈夫ですよ^^】
12/16 19:43

>スノー
ごめんなさい、昔の私ならお兄ちゃんを、殺すつもりで行ったかも知れません…それに、親の顔も兄の顔も、名前も忘れました。(申し訳なさそうに謝りやっぱりできないと告げて、自嘲気味に笑い拳を避けられ慌てて絶影を見て)
え?だって…お兄ちゃんに教えてもらおうと…。死んでも、悲しむ人…多分いません、白露くらいしか。(キョトンとすると次第に頬を膨らませ、次の言葉にそれだけ愛されてないと告げながら、また拳を突き出し)
[遅れました済みません!]
12/16 19:35

>絶影
そんな甘い気持ちで強くはなれない…強くなりたければ、俺を親の仇と思え…(何時もの無表情のまま声のトーンだけ落として呟き、再び突っ込んできた相手を見て軽く舌打ちして突き出され拳を見れば其を受け流そうとして)基本がなってない…不用意に突っ込んだら死ぬぞ…。
12/16 19:18

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