―果ての廃墟―
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2008/6/17 22:23
>セリシアーシャ入室(軍式装に身を包み、紅き月によって力を増幅させた魔物を討伐するために、その両手には剣を握り。たどり着くまでに既に魔物と出くわしたのかその刃は赤く染まり、ポタリ、ポタリ、血を滴らせている。)
随分と手こずっているようですね?
(月の影響を受けぬのか、血に取り憑かれることがないらしく、いたって静かな口調で紡がれた言葉。カツリ、ブーツのヒールを小気味よく鳴らして、二人の背後へと到達し。)>ALL
【こんばんは、お相手よろしいでしょうか?】
6/17 22:23
>リゼル…敵ではないようだな、良かった。このくらいなら平気さ、大丈夫。
(相手の話すことから敵ではないと判断すると警戒を解いて穏やかな表情になって衣服についた砂をはらって)
話はあれをどうにかしてからということ…だな。
剣が奪われてしまったから取り返さねば。全く私としたことが…。
(あれ…とはまさに自分の愛剣を糸の中におさめてゆっくりとこちらに向かってくる魔物で腰に手を当て大きなため息をついて)
6/17 22:20
>アルテあ、……えっと……通りすがりの…って言うのかな?
アルテって言うの、大丈夫、じゃないよね
(流血している相手を見て少々戸惑ったのか、やや自問自答を交えながら名乗り)
それより、アレ、何とかしないと。
(言えば、たどたどしい雰囲気が一変、静かに、無機質とも言える冷めた視線で巨大な魔物を睨み付け)
【ありがとうございます^^では、よろしくお願いしますね(^^】
6/17 22:12
>リゼル……君は…?
(壁から崩れ落ちた瓦礫から身を起こし傷口から流れ出ている自分の血を舐めたところに見知らぬ人影がいて、敵か味方か解らない為内心警戒は解かずに問いかけ)
【こんばんは、お相手宜しくお願いします^^】
6/17 22:03
>アルテ【入室】(確かに香る血の匂いに気付き、もしくは感じ取ったか、空から顔を覗かせる鮮血の如き紅き月に表情を曇らせ小さく息を吐き戦闘が行われているであろう場所へ足を進め)
……、凶暴化するんだね、やっぱり
(聞き得た知識から今日は魔物の類いやそれらに属する生き物は危ないと知ってか、臨戦体制をとりながら戦う人物の手助けをしようと距離をつめていき)
【こんばんわ、初めまして(^^よろしければお相手お願いできますか?】
6/17 21:55
>リゼルっ…!!
(何度か斬りかかるうち突然蜘蛛が糸を吐き出し剣を捕らえ力でとろうとしても粘着力のある糸はとれる筈なく隙をついた瞬時爪で払われ腹部に当たり廃墟の壁へ打ち付けられ)
……ぐっ……私もまだまだだな…これでは民をも守れない。
このままでいくと思うな…お前を食らってやるぞ…。
6/17 21:54