―果ての廃墟―

過去ログ398 2007/4/30 22:59

>グラナ
(跳躍した時と同じように雨音で音を隠したまま着地したのは相手の背後数十センチ、雨のためその毛皮に染み付いた血の匂いも隠れて、やがてゆっくりと瞼を開けば金色の瞳が暗い光を帯びている。そのまま相手の背中を見つめていれば、闇が次第に不安定な形を取り始めアリスの両足に絡みつこうと忍び寄る)
4/30 22:59

>アリス
……さすがに金色の瞳なら闇に目立つわよね…うぅむ…作戦はどう立てるべきか…(音も気配も気付かずにその場で腕を組み相手が跳躍したのにも気付かず)
【いえいえ全然待ってませんよ♪上手くない戦闘ロルですがよろしくお願いしますね】
4/30 22:50

>グラナ
入室
(漆黒の闇の中、瞼を閉ざせば暗い金色の瞳は隠れ完全にそのものの姿を隠してしまっている。積み上がった瓦礫の上に座っていたが、やって来た人間の姿を数メートル先に認めれば音をたてずに跳躍してその場を離れ)

【お待たせしました;;】
4/30 22:45

>アリス
入室
(ふわあっと崩れかけた建物の上にどこからともなく降り立ち)…この辺りで目撃情報があった筈だけど…とりあえず…相手は闇に紛れて現れるというらしいし…アタシが目立つことになっても灯りをともす方がいいわね…(手配書を散り散りに破り風に舞わせると1つ1つに小さな火がぼわっと雨のように降り辺りを照らし)
4/30 22:38

>レイヤ=クレセント
退室
(翼を仕舞えばレンの言葉に何も言わず強く手を握ればそのまま帝都に向かって歩いて行って)

【お気になさらずに〜それではおやすみなさいませ。】
4/29 0:10

>レン
退室
うん……お母さんは朧くんお母さんなんだよね…お父さんも朧くんのお父さん…レンは……帰ろう…。(頷きながら小さな声で呟きレイヤの手を繋ぎ歩って行き)


(お相手ありがとうございました!毎回短時間ですいません;またお会いしたらお願いします!)
4/29 0:05

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