―果ての廃墟―

過去ログ373 2007/4/14 0:34

>闇夜桜
はい、餌です。先程味を思い出した所為なのか、少々物足りないな…とね。
(相変わらず楽しげにクスクスと笑いつつもそれを堪えて声のトーンを落とすと、斬り伏せた魔物を見やりながら再び口元に手をやり舌で犬歯に触れるも堪え切れずすぐに楽しげな様子に戻り)
仰せの儘に。次回はお代を頂きましょう。
(そう言うと親指と人指し指でお金を表現しにっこりと笑って)
4/14 0:34

>エスペラント
え…餌…?なんのだ…?(先程の光景が蘇るように多少顔を引きつらせながらも、おどけるような言動には深く息をつき冗談なんだと言聞かせるように軽く頭を叩き)あ…そうか、気のせいか。え、まぁこれからも頼むよ(畏まるようにお辞儀する相手には反応困るように渋い顔となるが、役作りするように一言告げてから魔力の高まったレクイエムを振り上げて最後の魂魄を切裂きカケラを集めるように胸の玉に吸込ませ)
4/14 0:23

>闇夜桜
ふふ…構いませんよ。餌なって頂けるのならば…なんて。
(服についた汚れを払いつつ妖しげな笑みを洩らしおどける様に頬に手を当てて)
おや、きっと気のせいですよ。…殿方のお役に立て本望でございます。
(後退り紡がれた言葉には平然とすっとぼけてから、手を胸に添え執事のような深々とかしこまったお辞儀をしてみせ)
4/14 0:15

>エスペラント
あ〜そうだな…普通そうだよな。んじゃ、俺のパートナーにでもなる?ってのは、冗談だが…(話ている間にも敵を薙払い多少の返り血を浴びる相手が、それを舐めているのを見てしまえば瞬間瞳を大きく見開かせ後退りつつ、平然装うように視線を横に向け)…なんか性格てか、言動が変わってるよ桜ちゃん…。はは、サンキュっと魔力高まってるねぇ?(ふうっと自分を落ち着かせるように息を吐きながら、死んだ魔物の汚れた魂をレクイエムが栄養分にするように吸込んでいき、力が満ちていくのを感じ)
4/14 0:03

>闇夜桜
確かにお手伝い致しますが…家事をしろと言われた事はありませんから。「裏」のお仕事が多いのですよ。
(一度斬撃を止めて刀を振り紅くなった水を払い落としてから簡単な説明を述べ、背後から魔物が来れば刀を横に振り抜き、頬に微かについた返り血を手の甲で拭えばそれに口をつけ)
…クク…悪くない。…さぁ、遅刻分は返しましたよ?
(口元から手を離し小さな声で呟き、大して動いていないうちに刀を鞘に納めれば首を傾け)
4/13 23:51

>エスペラント
お手伝いさんじゃなかったっけ?高いのは難しいな…貴族じゃないもんでね(呆気にとられた様子の相手には変わらぬ口調で話していくも、反応には同じく笑いながら、しかし相手が作り出す水の芸術を見ていれば多少変な汗が出てきて、また一歩後退り舞いの如く魔物に向かっていく姿をみれば、瞳を細めて見つめ)
4/13 23:39

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