―果ての廃墟―

過去ログ351 2007/4/1 23:57

>ゼオ
…フッ、(相手が指を鳴らす一瞬前に立ち止まれば突風は瞬時に消え去り舞い上がった瓦礫は二人の頭上から落下を始め、続いて起こった爆発には一切抵抗せず後ろに吹き飛ばされ空き家の壁に背中を強打、そのまま崩れ落ちるように地面に座り込み)
4/1 23:57

>レオ
っ……フン……うるさいんだよ!これで終まいだ……
(耳を劈くような咆哮に顔をしかめながらも、ロッドを持っていないほうの手で指を鳴らせば闘気の塊が大爆発を起こして)
4/1 23:50

>ゼオ
…ハハッ……これだ…(自分に向かって来る龍を見れば何故かいっそう笑みを深いものにし目は恍惚と輝いて。地面を強く蹴って駆け出せば辺りの瓦礫を巻き上げるほどの突風を身に纏い龍に突進し、走りながら上げた咆哮は大地を揺るがし聞く者によっては頭痛を引き起こすだろう)
4/1 23:47

>レオ
そろそろ終わりにさせてもらおうか……だらだらと闘い続けるのは好きじゃないんでな。
(ふぅ、と一息付けば片腕でロッドを持ち気を集中し始め。徐々に目に見えるほどの闘気がロッドを覆っていけばニヤリと笑みを浮かべ)
…いくぞ。シルベルト流奥義・黄龍ッ!
(ロッドを突き出せば集中した爆発的な闘気の塊が相手に向けて放たれ。まるで金色の龍のような姿を象った塊は回りの瓦礫を破壊しながらゼオに迫っていき)
4/1 23:34

>ゼオ
……ぐっ!(腕を掴まれ動きを封じられて相手の攻撃をかわそうと体をひねるも背中に蹴りを受け、くぐもった声を出すも次の瞬間には腕を振り払い後ろに跳び退いて)
なるほど…良い目だ。面白い。(軽く右手を上げ握った拳を開くと鋭い爪をかち合わせてニィと不敵に笑い)
4/1 23:21

>レオ
!。
(相手の素早い動きに反応が出来ず、拳に直撃するも全身に闘気を纏わせていて)
…速さは立派だが…てこうしちまえばかわせないだろう?
(腹部に当たった腕を掴もうとしつつ身体をひねって回し蹴りを繰り出して)
4/1 23:15

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