―果ての廃墟―
過去ログ330
2007/3/7 23:05
＞九条 凛…!!……き、キト……あわッ!?
(突然のことに身を固めれば耳にかかる吐息に頬を赤く染めながらぴくりと肩を揺らし、確認するように呟いていたところ手を離されれば慌てながらも不意のことにそのまま尻餅をついてしまい)
3/7 23:05
＞キト（相手の体を引き寄せれば右耳に吐息がかかるほど唇を近づけて）
…キト。白い魔物のキト、それがアタシ。（耳元で囁くように自分の名前を告げるとぱっと手を離し）
3/7 22:58
＞九条 凛…じゃあ、今日の僕はラッキーで…あわわ!?…(相手の言葉に心でガッツポーズを作り笑顔を見せながら数度軽く手を振ろうとしていたところに不意の行動に合わせることが出来ず相手の思惑通り引き寄せられて)
3/7 22:48
＞キト……そう。今日のアタシは機嫌が良いし、教えてあげても良いかしら…ね…（呟きながら腕からは次第に鱗が消えて人の腕に戻り、手を握ったまま相手の体を引き寄せようと腕に少し力を入れて）
3/7 22:44
＞九条 凛知って、ですか？……別にとって食べたりはしませんが…(握手に応じてくれたことに頬を綻ばせて少し嬉しさを表現しながらも不思議そうにきょとんと目を丸くしながら呟いて、相手の腕の変化には特に驚きもせずに)
3/7 22:40
＞キトそうね、アンタの言う通り。今は意味のないこと。（差し出された手を見れば握手に応じようと右手を差し出し）
アタシの名前…知ってどうするの？（ニヤリと不敵な笑みを浮かべて言うと相手の手を握ったまま右腕が白い鱗に包まれ爪は長く鋭く伸びて竜の手のようになり）
3/7 22:32