―果ての廃墟―
過去ログ292
2007/2/14 0:07
>スノー(セリシアーシャの詠晶を耳にしつつ、歌を進め終わったのか瞳を開き体を開いて地に足をつけ、足元の陣が広がり一度消えると今度は街全体に広がって現れその上から光が降り注ぎ、傷を癒して行き)
…「ホーリーブレス」…。…これで…。>ALL
2/14 0:07
>レオ!。チャンスか。
(一度後退して、セリの技が龍を攻撃している隙に目を閉じ全闘気をロッドに集中させていき)
…奥義っ…黄龍!
(目をカッと開けば、闘気が金色の龍の姿に具現化し、セリの技に重なって魔物に襲いかかり直撃を与え。魔物は雄叫びと共にもがき苦しんでいて)
(PL:トドメ、お願いしてもよろしいでしょうか?)>お二人様
2/13 23:57
>セリシアーシャ(一度大きく深呼吸をすれば静かに目を閉じて、しばらくすればフワリと微かに風が辺りに流れ始め)
『庇護たる大地の元…集えよウェンディ、踊り歌えよシルフィーナ、我は守らん誓約を。この地に目覚めよ風の子らよ、無邪気なる刃を彼の敵へ向けん!』
(歌うように軽やかに呪文を紡げば下から上へと突風が起き、雨雲さえも切り開いて見せればその風は天高く渦を巻き、するとまずはその中央より重力のかかった風が下へと勢い良く落ちれば龍を地にへばり付かせ、続いて矢を象った無数の鋭利で巨大な風が大地へと…否、龍へと襲いかかっていき)〉ALL
2/13 23:50
>スノーはい、私は…護られましたから…ありがとうございます。(話されて背を向ける相手を見ると申し訳なさそうなのは相変わらずで、紡がれた仲間との言葉に嬉しそうに御礼を言い)
わかりました、でもその前に、セリシアーシャさまのお怪我を癒さなければ…。(頷くと大きな技を使うと聞き後退り、怪我を癒そうとそう紡いで、光の魔法陣を足元に描いて祈るように手を組んで胸の前に持ってくると、少しだけ浮いて透き通るような声で月歌の一つを昔の神々の言葉で歌いだし)>セリシアーシャさま
2/13 23:41
>レオ任せておけ。
(セリの言葉を聞くとかなりの重量のあるロッドを持っているにも関わらず、龍に連撃を仕掛け注意を己に向け。反撃を直撃は食らっていないが受けていてあちこちから出血しながらも龍に不敵な笑みを向けて立ち向かい)
2/13 23:34
>スノーわ、わかりました!…レオさん…注意を引き付けておいてください、その間に完了させます。(一人で立ち向かうレオを心配そうに見るがグッと堪えて頷いて、酷だと思っているがそう頼んで詠晶を始めようとして)>レオさん
2/13 23:24