―果ての廃墟―

過去ログ291 2007/2/13 23:16

>セリシアーシャ
無事の、ようですね…。
(ゆっくりと己の腕から愛らしい女神を解放すればゆっくりと背を向け龍へと向き直り)
貴女が、仲間だから…守るのです。さて、スノー殿…申し訳ありませんが、レオ殿をサポートしてください。一発大きな技を使わない限り、あの龍は倒せません
(そう言えば持っていた剣を地に突き刺し、今度はレオを見やり)
レオ殿、少しの間だけ、敵の注意を引きつけてください!大きな技を使いたいのです〉レオ
2/13 23:16

>レオ
チッ……
(自分の不甲斐なさを恨みつつも受け身を取り立ち上がると、再び地面を蹴り出し龍に殴りかかり。ブレスは片手に込めた闘気でガードしながらも龍の注意を引きつけて)
スノー!セリを頼む!
(仲間に負傷したセリを任せながら自分は龍と対峙し戦いを繰り広げ)
2/13 23:06

>スノー
…え?……セリシアーシャさま!ごめんなさいっ…。どうして、私を庇ったんですか?(名前を呼ばれた刹那暖かく不思議そうにしているとそれがセリシアーシャと解り驚き、焦げた匂いが鼻をつき火傷を負ったのかと不安になり申し訳なさそうに謝り、なぜ庇ったのか問いそのときブレスがまた吐き出され慌てて氷の魔法で氷の壁を作り防ぐが解けて)>セリシアーシャさま
2/13 22:59

>セリシアーシャ
(己へと吐き出されたブレスを光の壁で防ぐものの龍の体がスノーへ振り向くのを見れば次の攻撃目標は彼女であることは一目瞭然で、焦るように屋根から降りれば駆け出して)
スノー!!!
(庇うように手を伸ばせばブレスが吐き出される前に彼女の体を抱き締めて、より強力な壁でなんとか防ぎきるもどうやらその壁を作る刹那にブレスは背中を掠めていたらしく肌を焦がす臭いが辺りに広まり、龍は再び高らかに鳴き声を上げれば再度こちらに向かってブレスを吐き出そうとしており)〉ALL
2/13 22:50

>スノー
あ、ありがとうございます。わかりました…。(レオの技で護られ呆気に取られつつ御礼を言い頷いて狙われないように物影に隠れ様子を見て、レオが吹き飛ばされたのを見ればそこから出て駆け寄ろうとして)
レオさんっ…!>レオさん
2/13 22:48

>スノー
あ…や、危なかった…。(セリシアーシャの行動を見てからその金の龍の攻撃に気付きビックリし、風で防ごうとするが余計に威力が増すだけなので、水もあるが頭になく避けて攻撃をするのに気付きジッと見ていると自分に向かってまたブレスが吐き出され)
…っ!>セリシアーシャさま
2/13 22:40

292290

掲示板に戻る