―果ての廃墟―

過去ログ1 2006/10/5 21:55

>皇真
入室
(まっすぐと廃墟の村へと歩いて来れば)
ここならそのポンコツを産業廃棄物行きにするには丁度いいな
10/5 21:55

>ファル・イデア・フォン・グレン
退室
収穫無し。まぁ、あるにはあるが…俺にはな…。いい運動になったって事で良しとするか。
(右手にある晶石を軽く投げては受け取って弄び、周囲を見渡し)
……歩いて帰るの面倒だな…。いや‥運動…‥いやいや帝都近くまで空間抜けるか、流石に歩いて帰ったら遅くなる。
(一人ぶつぶつ呟くと左手のガンブレードを消して空間に仕舞い)
『刻を紡ぎし我が混血…彼の地へ運ぶは現世の導』
(低く声を響かせて唱えるとスッと闇に紛れるように体が消えて場を去る)>退室
9/10 0:25

>ファル・イデア・フォン・グレン
(暫く見て回っていると捜していた気配に辿り着く。そこはボロボロに壊れ果てた民家の井戸で、落ちていたその桶の中にキラリと光るものを見付け)
…おいおい…なんでこんな場所に晶石があるんだよ?力に引かれて天然ものを持ってきちまったんだな…。
(ガンブレードを左手に持ち変えてしゃがみ、桶の中から晶石を取ると立ち上がって晶石を月に透かせて見つめ)
……あぁ…ダメだな、こりゃ。邪気の中にあり過ぎて魔属性になってる…質のいい晶石なのに勿体ねぇ。魔属性じゃ俺が持ってても意味ねぇし、高値で売るか…。
(残念そうに呟いて溜め息を吐き)
9/9 23:53

>ファル・イデア・フォン・グレン
(左側から襲い掛かってきた者には左手を掲げて激しい真紅の炎で一掃し、腰を少し落として構えれば右側から向かってきた者にはガンブレードの銃弾と刃で薙ぎ払う。ガンブレードの弾‥見れば何発もの銃弾が一つにまとまった大きめの銃弾を補充していると、背後から巨大な魔物が襲い掛かる)
…お前らのやり方は解ってる。まっ、近しい存在ではあるからな…闇に住み、深き欲望と本能で闘う者達。…闇に還れ。
(カチッと補充を終えると後ろは振り向かず、影が再び背後に伸びれば巨大な魔物の影と繋がり布に包まれるように下から伸び上がった影にその魔物が飲み込まれて姿を消す。前からの敵には前へ駆け出して飛び込み、ガンブレードで切っては炎で燃やす事を繰り返して数を減らせば魔物達は引いて隠れ)
……こんなもんか…じゃ、お前らの巣を少し調査させて貰うぜ。
(フゥと溜め息を吐くと共に力を抑えると廃墟を見て回り)
9/9 23:37

>ファル・イデア・フォン・グレン
(解放した力によってゾロゾロと集まってきた魔物達を見渡せば口元に笑みを浮かべ)
…よしよし。集まってきたな…郊外だから、ちょいと『力』を出してもいいよな?室内にばかりいて色々溜ってるし…
(どこか愉しげに呟くと半歩右足を前に出す…すると影が瞬時に伸びて魔物の影と繋がった途端に漆黒の刃が天空に突き上がり、突き上げられた魔物は黒い炎に焼かれて塵となれば刃が消え)
影と炎の連撃の味はどうだ?跡を残さず全てを消す…俺は跡を残さない主義でね。
(一人ごちた言葉を切っ掛けに魔物や亡霊が一気に襲い掛かる)
9/9 23:12

>ファル・イデア・フォン・グレン
入室
(いつもの黒いコートにサングラス、手にしたライフルのような長い漆黒のガンブレードを肩に抱えてゆっくりと歩いてくる。来る途中に何度か魔物と出くわしたのか漆黒のガンブレードが薄汚れており、廃墟の中程‥広場に来れば歩みを止め)
…なんだろうな…邪気が強くて妙な気配がよく判らん。魔物やら減らした方がいいか…。
(およそ緊張感のない声で呟けば少し力を解放し、魔物達を呼び寄せる)
9/9 22:49

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