―混沌の森―
過去ログ796
2010/6/29 1:05
＞エスペラント退室……ッ(相手の押しも止まったため胸元を押さえるとレクイエムの刃を下に突き、乾いた笑いを漏らして。弱点である雨が降った森で水気が多かったためとは言えず、暫くして落ち着きを取り戻すといつの間にか瞳の色の濁りも消えて瑠璃色の輝きを放ち)いや…場所が悪かったのかもな？ほんの少しだったが、楽しかった。あんたのおかげで魔力も治まったみたいだ。また何かあったら迷惑かけるから、これで…また会った時は宜しくな、セリ(はぐらかすと薄い笑みを浮かべて先程の闘争心の欠片もなく軽い別れの言葉を口にすると一度深呼吸してから、時空転化によりその場から消え)
【PL:それでは遠慮なく♪お休みなさい】
6/29 1:05
＞セリシアーシャふふ…こちらの話だ。気にするな。
（返ってきた問いに笑み浮かべれば、より一層力を入れ、彼が踏ん張るのを見計らって蹴り飛ばそうと思っていたのだが彼の鎌が軽くなり、簡単に押し切れてしまえば、ここまでかと素早く剣を鞘に戻し）
どうやら、卿の場合は痛みを伴うようだな？手荒な真似をして済まなかった。…大丈夫だろうか？
【こちらこそ有難うございます！久々の対ＰＣ様とのバトルで楽しかったです♪どうぞお先に退室下さいませ】
6/29 0:55
＞エスペラント力…？(相手の言葉には全力ではないのは明らかだが、意味が分からず首を傾がせるも強い力が加わり押される感覚には自らも力を入れて押し返そうと力を入れた直後、ジメついた場所のため再び胸に走る痛みに歯を食いしばると力が抜けて押し切られ)
【PL:す、すみませんが…既に眠気がきてしまいましたので名残惜しいですが、次で落ちますね；；初体験、短くはありましたがとても楽しかったです！手合わせ程度に他の方ともしてみたいと感じさせて頂きました♪意外な愚息も発揮できたので+＋短時間でしたが、有難う御座いました^^*】
6/29 0:46
＞セリシアーシャなるほど…やはり、こういった類は、力を解放する方が良いようだ。
（空を切った黒き刃は鈍く光り。当の本人は納得いったように満足そうに笑ったが、それは何に対してだろうか。素早く身を引いた彼と時を同じく、黒刃は逆手に持たれ鎌の軌道に併せて振り下ろせば、刃を受け。鎌の大きな刃にスルと自らの黒い刃を滑らせて柄と刃の付け根へと到達すれば、そのまま鎌を押しやろうとして。）
力比べでも、してみようか？
6/29 0:33
＞エスペラント(受け止められた刃も予知していたことだった様子で口元をつり上げて不敵な笑みを浮かばせると、完全とは程遠いもの片方だけだった瞳の変化もうっすらと両目とも変わっており瑠璃と混じり合って。低い姿勢に振り切る際鈍い音が森を駆け巡り、目で追うには速すぎる切っ先に一歩引いて避けるとそのまま反撃と鎌を下から上へと走らせ相手の肩を狙い)
【PL:此方こそです！時間も時間なので中途半端で終わってしまったらすみません；/レス不】
6/29 0:21
＞セリシアーシャ（手に馴染ませるために軽く空を斬れば、彼もどうやら乗り気になったらしく。笑みを一層濃くすれば、背後からの奇襲に備えもう片方の手で二振り目の黒き剣の鞘を持ち、ぐんっと振り返って白銀の刃で相手の刃を迎えて止めれば、腰を深く低く落とし。前かがみになったその身は彼の胸元ほどで、刃を押し切られた時のために踏ん張れるように大きく足を開いて。更に手に持っていた未だ抜かれぬ黒き剣を金属音と共に鞘から抜けば漆黒の刃が顔を出し。しかしそれは一瞬で、彼目掛けて振り上げて。）
【それなら良かったです〜♪私もあまりバトルは上手くありませんが、お願いしますね♪】
6/29 0:12