―混沌の森―
過去ログ677
2007/9/13 22:17
＞ルカ(アリスの帽子をかぶり目の前の戦いをずっと食い入るように見て)
｢…強い…結構な数いたのに…もうあんなに…｣
(焼けた魔物が周りに倒れていて)
｢オレって深く考えすぎなのかな…｣
(次々と倒れていく魔物を見て)
｢これでお前達は楽になれるのかな…｣
(焼けた魔物に手を触れようとすると風が吹きあとかたもなく消え去り)
｢……アリスは迷いはないのか？倒すのに…｣
9/13 22:17
＞アリス泣いている暇はないわ…貴方が今することは目を背けずにいることよ…ほら、預かってて(自分の帽子を相手に被せて)
さあ…私の可愛い弟分を傷つけたんだからボッコボコにしてやるわ…
ルカくんは本当に素直に受け止めすぎよ…いい？誰だって戦いなんてしたくないわ…でも戦わなきゃ守れない物がある…(魔物の攻撃をヒラリと交わしながら炎で焼き尽くしていき)
9/13 22:05
＞ルカ(迷惑だと言われショックを受けたが今の自分は自分でも役立たずだとわかりガクリと膝がつき木にもたれ)
｢…ごめん…アリス…お願いコイツらを…大地に帰してやって…｣
(泣いているのか最後の方は声が小さく)
｢………オレには…できない…やっぱり…｣
(小さく独り言を言ってアリスの戦いに目をむけ)
9/13 21:54
＞アリスそうね…いいわよ｡だけど…ひとつ条件があるわ…(杖を取り出し構えながらも相手の顔色を確認し)
…ほら…貴方は休んでなさい…今、戦われても正直迷惑よ｡私の戦いをよく見てなさい(優しく頭を撫でながらきゅっと優しく抱きしめパチンとウインクして)
9/13 21:34
＞ルカ(風で敵が打ち上げられたのに新たな敵かと辺りを見回すとよく知った顔に驚き)
｢ア…リス｣
(敵ではなく味方に安堵したのか力が抜け風が収まり)
｢なんで……アリス…手伝ってくれないか？…コイツらを全滅させたい｣
(剣を構えるが疲れがきてるのか剣先は震えあまり焦点があってないのか視線を合わせず)
｢倒したいんだ…倒さないといけないんだ…｣
(ハァハァと息が早まりながらをアリスに何かを頼むように)
9/13 21:16
＞アリス…力が乱れているわよ。風というのは研ぎ澄ませなきゃ…こんな風にね…
引き裂く力…惨禍に渦巻く牙…『威力の災!』(ルカに襲いかかる魔物を風で上に高く打ち上げ)
おっすルカくん♪らしくないわよ貴方｡バテてるようだしここからはお姉さまに任せなさいっ!(風からコートと帽子を押さえながらルカの隣に移動すると相手の様子を見て頷きパチンとウインクしてみせ)
【ありがとうございます。よろしくお願いしますね】
9/13 21:08