−Mitten Platz−

過去ログ737 2009/12/10 1:25

>媛火 御劔
退室
(サンドイッチを食べ終われば、ビラを折り畳みながら立ち上がり。サンドイッチの殻と一緒にゴミ箱にかたずければ、一度伸びをして)
早々近道なんてない、か。ま、必要もないさね。
そのうち、誰かの目には止まろうさ
(からからと笑えば、どこへとの宛てもないように、それでも軽い足取りで広場をあとにして)
12/10 1:25

>媛火 御劔
…しかし、これはどうしたことか。
上役の得意先を見積もる機会と言えば、確かにそうだけどねぇ。
(手繰った海老カツサンドをパクつきながら、視線はいまだにビラに注がれて。わずかに首をかしげる間にもそのままで咀嚼も続けて)
あてはさすがに踊りは知らないし、衣裳も儘ならないしな。
12/10 0:16

>媛火 御劔
入室
(いつもの帽子と巫女装束、上には白のコートを羽織れば噴水の縁に腰かけて。手にはいずこかの組合かが配ったのだろうか、質素な配色で『舞踏会』について一報を投じるビラ一枚。しげしげと見やれば、脇においておいた、先ほど買ったばかりのサンドイッチを手探りながら)
舞踏会、か…成る程。それでどこかしらと色めき立っていたか。
12/9 23:22

>メルティーナ
退室
……よっし(不意に瞼を上げ意気込むように短く声を上げるとその場で勢い良く方向転換し、凛とした足取りで歩み出しそのまま夜の闇へと消えて)
12/9 0:21

>メルティーナ
入室
(襟元にファーをあしらった黒いコートに同色のワンピース、差している瑠璃色の傘をくるりくるりと回しながら姿を現すと噴水の側まで歩み寄り)あーあ、おあずけって言われた犬の気持ちってこんな感じなのかなぁ(傘を回すのを止め軽く肩を竦めながら溜息混じりに呟けば瞼を下ろし、その場に佇んだまま雨の音や香りを楽しむかのようにぼんやりと時を過ごし)
12/8 23:03

>アーシェス
退室
ほほう、さながら影夜の治療師、か。
確かに変わり種かもしれないが、興味深くもあるな
(相手の素性を知ればポツリともらし。引き留めたのではないとの言葉を受ければ、素直に謝礼の意を礼にして。が、渡された紙袋に戸惑い)
いいのか?これはあなたの報酬では…って、もう行ってしまったか。
(既に手を振り去っていくその背は夜闇に呑まれていて。仕方なしに肩をすくめれば冑をかぶり直して紙袋を抱き)
折角の好意、確かに受け取ったよ。ありがとう梅芳。…また会えるといいな。
(最後に相手が去っていった方に一礼して、広場を後にして)


【ではでは、またの機会にでも宜しくお願いしますです。】
11/6 3:55

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