−Mitten Platz−
過去ログ699
2009/1/26 2:16
>ロリエル(猫の言葉にさっと視線だけを合わせ無言で頷き。しがみついてくる小さな身体を両腕でぎゅっと包み込みながら)
そう、信じる心があるなら大丈夫……でも、今寂しいのなら、泣いたって構わない…(朔夜のぬくもりを愛おしく感じながら、そっと優しくささやいた)
今夜は、眠れそうですか。私の家に来ればよく眠れる薬があります。それとも…大切なお家へ、帰りますか。
1/26 2:16
>朔夜ノ月(寂しげな相手の表情を見やり、猫も多少気を使ったのかするりと朔夜と反対側に来ると、「アイツもいつまでもメソメソしてる奴じゃねぇからさ…今だけ慰めてやってくれよ。」と朔夜には聞こえないようににゃあと鳴き。抱き寄せられるとぎゅっとしがみつきこくこくと頷いて)うん、だいじょうぶ、ね。朔夜はすてられた、ちがう。しんじるよ。
1/26 2:04
>ロリエル…猫さん…いえ、マキューさん。(寂しげな表情を隠せなくなってきて、マキューへの返事のかわりにぽつりと呟いた。それを目の前で必死で否定する少女に、何を言えば傷つけずにすむのだろうと冷静に考えながら――それは、自分もここにひとりで家族を待つ身であるから)
…………私は、その人ではないので、わかりません…でも、(ゆっくりと、言葉をひとつひとつ選んでいくように。左腕を伸ばし朔夜をそっと抱き寄せようと)
大丈夫…大丈夫だから。きっと。願えば叶います。きっと…
1/26 1:52
>朔夜ノ月朔夜、またひとり、なっちゃった…。(寂しいのか横に座る相手に擦り寄り泣きそうな顔をすると、猫が相手が言葉が通じる事を知っているのか「またこいつ捨て猫になっちまったんだよ。」とニャーニャーと相手に向かって鳴き、それに対して目に涙を一杯に貯めながらぶんぶんと首を振って、同意を求めるように相手の顔を覗き込み)ちがうもんっ!まえのおうち人も、こんども、朔夜すてたちがうもんっ!…そうだよね?おねえさん。
【長く居ませんでしたからね;わかりました。その設定でお願いいたします】
1/26 1:42
>ロリエル(しゅんとなってしまった朔夜を見ると胸が苦しくなりつつも、思わず抱きしめたくなるのを抑えながら表情は柔らかな笑顔のまま、朔夜の隣に腰掛け)
…………そうなのですか。(沈黙の中からやっとのことでその一言を絞り出して)
【実はよく覚えていませんすみません…;;もしよろしければ、何回か会って顔は知っているという設定でいかがでしょう?】
1/26 1:25
>朔夜ノ月…うん!(掛けられた言葉に、それまで少し沈んでいた表情を明るくさせにこっと笑い、猫は手を差し出されると朔夜の表情を一瞬伺ってから渋々といった様子でおとなしく撫でられ。マフラーを首に掛けられるとまた猫を膝に乗せ、マフラーに頬擦りし)あったかい。それに、いいにおい。
(マフラーに触れながらこにこと笑顔をみせているも、何故こんな所にいるのか尋ねられると、急にしゅんと肩を落とし)…おうち、かえったらみんながいないの。おてがみも、ないの。朔夜、ないてたらマキューがお外出た方がいいって。
【失礼ですが、初エンカだったでしょうか?】
1/26 1:17