−Mitten Platz−

過去ログ687 2008/6/16 2:26

>ユング・ティグ
退室
さてと、どんな按配か皇宮に寄ってみるかね…
(暫らく紅い月を見上げながら紫煙を燻らせていたが、いつまでもこうしてはいられないので深い溜め息と共に紫煙を吐き出し。片手をポケットに突っ込むと闇夜に靴音を響かせ姿を闇に紛らせ)
6/16 2:26

>ユング・ティグ
入室
(空間に小さな球体が突然現れて人一人分が入る位まで大きくなると三つの輪が球体を囲って淡く光を放ち、中に人が転送され。白シャツの上から黒コートを羽織り、黒いズボンに何故かサングラスを掛けた格好。転送が終了すると球体と輪は消えてその人物は地へと着地し)
あいつが引き止めたりしたから、こんな時間だよ。まったく…あー、頭いて…
(魔界で己を引き止めた部下であり友人の文句を漏らしつつ周囲を見渡すと、無事に帝都に到着したのを理解して頭痛を堪えるように天を仰ぎ)
……紅月か…血が騒ぐねぇ。今はそんな気分じゃないが…
(見上げた夜空に紅く輝く月を見付ければ口角を上げて笑みを浮かべたが、頭痛のせいで気分が一瞬にして萎えるとポケットから細い葉巻を取り出し火を点けて)
6/16 1:36

>ルサリイ・リャナンシー
退室
………セリ? 失礼しますよ。セリ、セリ?(反応が無くなってしまった相手を心配し、声を掛けてみるがやはり反応は無く。一言掛けてから相手に手が届く程度に屈み、肩に片手を置いて軽く揺さぶってみるが状態は変わらず。困ったように表情曇らせながら相手より片手離しつつ背中を戻すと、残りの冷めてしまったお好み焼きを頬張り、口の中でそれと戦いながらゴミ箱に空になった箱を捨て。軽く手を払うとお好み焼きも終わったらしく、近くへ偶然通りかかった見回りの者を呼び止めてセリを任せ。送り届けてくれるらしいので礼を述べながら頭を一度下げると、セリ達が見えなくなるまで見送り。最後に忘れ物はないかとチェックしてからその場を後にし)
【時間も時間ですので、誠に勝手ながらも寝落ちと判断&確定させて頂きました。申し訳無いです;お相手感謝です+お疲れ様でした、お休みなさいませ…】
6/5 1:24

>ルサリイ・リャナンシー
そりゃあ野放しにしたら大変な事になりますものね…!大丈夫、もしも目の届かない所で皇帝がご乱心になろうと、あたしがきっと…ううん、あたし達市民が止めてみせます!(好き勝手やればどこからか崩壊していくのは、ほぼ武術で埋め尽くされたこの脳でもわかったらしく、上下に頷いてから力説よろしく片手を拳に握り締めて力強く宣言し)
了解っ!あ、あたしはご自由に呼んじゃって下さい。ルサリイでもルサでもリイでも…(拳握り締めた片手を爪先伸ばしてエセ敬礼してみせると、己の呼ばれた数々の愛称を上げていくが、前回これで自分からボロを出した時にからかわれたのを思い出して敢えて後一つは言わず)
【眠気が限界に近いので、次レスで落ちますね;】
6/5 0:29

>セリシアーシャ
あながち間違ってはいませんが…是は是、非は非と申し上げるのも私の役目。もしも陛下が乱心遊ばされるような事があれば、それを止めるのも臣の役目にありましょう。服従するだけが、我らの在り方とは限りませんもの。
(絶対服従と聞けば、それは違うと首を横に振れば補足とばかりに説明を。皇帝への忠誠は強いが故に、その在り方もまた独自の見解が強い。けれどそれを悪いとは思っていないらしく、むしろ誇らしげに笑ってみせて。)
私はセリシアーシャ・ロード・ヴァルキリア。セリと、お呼び下さいませ。
(名を問われればフルネームを告げるも長ったらしいのは百も承知らしく、直ぐに自らの愛称も告げて)
6/5 0:18

>ルサリイ・リャナンシー
絶対服従、って奴に似ているような気がしますね、それって。んーでも、この国で生きれて良かったぁ(共に歩むという事は、反発したりしない。否、皇帝はそんな事をする人ではないなのだろうと考え。愛おしむような目からやっと察したのか、微笑ましいその様子に穏やかな笑みを浮かべると改めて実感するように言葉にしながら軽く伸びをして)
あたしがいろんな意味でかなわない父が、降参するような母ですもの。 あたしですか?あたしはルサリイ・リャナンシーと申します。今度はあたしが、あなたの御名前をお伺いしても宜しいですか?(肩を竦めると、見事に母の尻に敷かれている父がはっきりと脳内に映し出され、苦笑すると問われるままに頷いてから己の名を告げるなり今度は其方の名を此方が問うて)
6/5 0:09

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