−Mitten Platz−
過去ログ676
2008/1/15 23:15
>シレーナ=セルヴィトーレ(零れるような途切れ途切れなの音色ながらその一つ一つの音が繋がっており、暫くの間ハープの奏でているとふと視界に人の姿が入り首を傾げて見上げ)
…どなたですか。
(音色を奏でる指先を止めるとハープを膝の上に置き)
【初めまして+反応遅れて申し訳ありません;お相手宜しくお願い致します!!】
1/15 23:15
>ヴォーダン=ヴァルファズル入室(肩に二羽のワタリガラスをとめ、銀糸で裾にケルト紋様の縫い込まれた深い藍色の外套をきこみ。その中には革のズボンに折り返しのロングブーツ。藍色のローブを着込み。ハープの音が耳に入れば古びたギターケースを持ったまま誘われるかに其方に歩いていき)
【はじめまして今晩和!!よろしければお相手ねがえませんでしょうか?】
1/15 22:45
>シレーナ=セルヴィトーレ入室(サファイアで飾られた白地のシフォンドレスを身に纏い大きな花を象るエメラルドの髪飾りをした姿で広場に現れ。その手にはハープがあり、ベンチまで歩みを進めるとにそこに腰を下ろし)
良い夜ですわね…。
(ベンチに足を上げ膝をたててゆったりとした姿勢でハープを奏で始め)
1/15 21:52
>ヴォーダン=ヴァルファズル退室(全てを書き留め終えれば満足げにため息をつき。ギターケースに入った銅貨や銀貨を見れば翌日の飯代には充分だと頷いて。それを回収しギターケースにギターとメモ帳を詰め込めば肩にとまったワタリガラスを一撫でし)帰るぞ。私達の家に(微笑して言えばゆっくりと闇に溶けるかに帰路に付いて)
1/14 0:49
>ヴォーダン=ヴァルファズル(何かを思い付いたか、目を開けばギターをかき鳴らしはじめ。少しばかり哀愁を秘めた旋律に乗せるかに伸びやかに)
戦乙女は唄った
大地を御母と
吟遊詩人は謳った
空を御父と
唄い交わし
ルーンの秘密を
続けて語らい
消え行く記憶を
悲しんだ
なれば私は
絶えぬ命を使い
歌い付くそう
人々に語らおう
記憶しつくそう
一筋もこぼさぬように
流れるままに…
(即席で紡いだのだろう、不安定な旋律と歌だったがそれは夜空に白い息と共に溶けていき。歌い終えればギターケースからメモ帳をとりだしてささっていた万年筆で今謳った歌を全て書き留めていく横顔は微笑に緩んでて)
1/14 0:29
>ヴォーダン=ヴァルファズルオシラ、か。分離し自我を持った私には相応しい。そしてアナタは自分のルーンを心得ているようだ(ルーンについて語り合えることなど滅多にない故か、機嫌良く微笑を浮かべて返し。相手の言葉を聞けば目を閉じてからギターを鳴らし)確かに寂しい…だからこそ、私は語り継ぎ続けましょう。吟遊詩人として(神という職よりも吟遊詩人として知識と歴史を語り継いでいこうという思いを隻眼に宿し真面目な表情で告げて。続く言葉には悲しげに眉を寄せてからギターを抱く手に力を込めて)黄昏に向けての措置でしょうね…。それを恨む気持ちは、痛いほど解る(泣き笑いの様な表情で彼女の顔を見つめて。自身の心臓を押さえて。ふと相手が呼ばれたと分かれば立ち上がり一礼して)私にとっても実り多い一時でした。また実り多い一時を過ごせる事を祈りますよ、セリシアーシャさん(どうやらかなり身分の高い人物だと先程の言葉で解ったのだろうが、この一時に交わした言葉で多少は親しくなった気分になり、相手を『さん』つけで呼び。広場を後にする背を見送れば弦を鳴らして目を閉じ何かを思索するかの表情で)
【此方こそ有難う御座いました^^マイナーな神話の事まで話せて楽しかったです!!お仕事頑張って下さいね♪またお話し出来ることを祈ります!!それではおやすみなさいませっ】
1/14 0:18