−Mitten Platz−
過去ログ673
2008/1/13 21:19
>ヴォーダン=ヴァルファズル(次の曲は唄がなく、楽しげで軽快なメロディーを流していき。体を揺らす度に白髪が揺れて。顔にかかった細い白髪の束が揺れれば髪で隠していた左目が明らかになり眼帯と僅かな傷が見えるだろうか)
1/13 21:19
>ヴォーダン=ヴァルファズル(近付いてきた人々に小銭をギターケースに入れて貰いつつ。それにきっちりと礼を言えば『不思議な旋律ね』と語り掛けられ。隻眼に微笑を浮かべれば)私は旅をしてましてね。見ての通り吟遊詩人でして。遠い国の唄なんですよ(答える声は柔らかく。指が悴むのを防ぐためか、指ならしなのか鍵盤に指を滑らせメロディーを紡いでいき)
1/13 20:49
>ヴォーダン=ヴァルファズル(ぽろん、ぽろん、と静かに弦を掻き鳴らしながら深呼吸をし。肩にとまったワタリガラスは何の邪魔もせずに自分の側におり。古めかしいギターの装飾はケルト模様。 ギターを鳴らしながら大きく息を吸い込みよく通る低音が紡ぐは不思議な旋律)
全てが自己から始まるとアナタは知っているだろうか?
私はそれを教えられた。
その本質は水。
今心を済ませ。
自己を変えよう。
その意志が幸を奏し。
正しき絆が作られていくのだ。
ゆっくりと、流れに身を委ねなさい。
水のように。
泉のように。
自己を清めて行くのだ―――
(歌い終わればこちらを見ていた夫人や紳士に一礼して。歌を歌うのを一度止めて緩んだ弦を直し悴んだ指先をほぐし)
1/13 20:29
>ヴォーダン=ヴァルファズル入室(夜空を思わせる藍色のローブ。その上に防寒措置か、裾にケルト紋様が銀色の糸で刺繍されたの目の詰まった紺色の外套を羽織り。背中まである老人のような白髪を藍色の紐で括り、切れ長の二重の黒瞳は寒さのせいか僅かに細められ。噴水まで歩けば背中に背負った古めかしいギターケースを下ろし、白い息を吐きながらギターを引っ張り出し)流石にこの寒さだと…客はこないかもしれんな…(呟きながらギターケースを開いて小銭を入れられるようにし、まずは調弦をと慣れた仕草で調弦をはじめ)
1/13 20:06
>レイヤ退室あら?皇真じゃない…こんな所で寝ちゃって…風邪引いちゃうから運びましょう。…そういえばハロウィンの衣装見せてなかったわね。
(粗方楽しめればふと視線を向ければ皇真がいて近づくが寝ているみたいで少し呆れるも笑みを浮かべ肩で抱いて運んでいくが途中思い出したようにぽつりと呟いて去っていき)
【お忙しいのでしょうか?一応運びますね。お相手ありがとうございました。】
11/6 0:34
>レイヤ入室ふふふ…久しぶりに仕事がない日ね。
(久しぶりに仕事のない日なので白いセーターにジーンズに白いマフラーと黒いコートにブーツの姿で現れ店を物色して皇真に気づかないでいて)
【こんばんは〜お相手いいですか?】
11/5 22:13