−Mitten Platz−
過去ログ648
2007/8/9 23:26
>アルミフィ退室―――…さて、あまり遅くならないうちに帰るのです。
(ギシギシ、軋む体。少女はよっこらせっと立ち上がる。)
『まったく、若さのない掛け声だ。』
しゃーらっぷ。あんまり言ってると置いてきますですよ?
(のろのろと紙袋を抱えながら少女があう。やれやれととんがり帽子。よったよったとした些か危なげな足取りで、少女は広場を後にした。)
8/9 23:26
>アルミフィ『何を年寄り臭い事を。年がバレてしまうぞ。』
しゃらっぷ。 ―――アレだけ激しくされたらこうもなりますの。
(降ってきた帽子の声。むぅと唸りながらに返す抗議。その内容はといえば、腰を叩きながらだと少女勘違いをされかねないものであったかもしれない。くるりと踵返し、置いた紙袋の脇に腰下ろす。そうしてから少女は、ぐぐっと大きく伸びをした。)
8/9 23:00
>アルミフィ入室よ、ほ、は――― たた…一休み、ですの。
(夜の広場に少女が一人。今宵少女の腕には大きな紙袋。よったよったと足進め、たどり着いたベンチの上へと荷物を下ろした。零れたのは盛大な溜め息。アイタタタ、なんてどこか年寄りじみて腰を叩いたり。)
8/9 22:20
>アルミフィ退室(ソフトクリーム一つ、ぺろりと平らげて。少女は満足げ、軽くなったコーン片手に立ち上がる。パリパリ、とバニラの付いたコーンをかじりつつ、緩やかな足取りで広場をあとにした。)
7/17 23:44
>アルミフィ入室(広場に置かれたベンチの一つ、そこに腰掛けた少女が一人。少女は黒尽くめ。被る帽子に嵌めた長い手袋、纏うワンピースの下、細い足も黒いストッキングで覆われている。季節感は皆無。見るからに暑そうなその身なり。黒の少女の右手には、纏ったものとは正反対な白いソフトクリームがあった。)
―――今日もお仕事ご苦労様でしたのです。
(労う言葉は自分に向けてのもの。ソフトクリームは今日1日仕事に励んだ自分へのご褒美。赤い小さな舌をチロと覗かせて、少女は甘く冷たいバニラを舐め取った。)
7/17 22:35
>メルティーナ退室そ、そー言われると照れる…(予想に反する答えに僅か動揺し少し目を見開くと恥ずかしそうに視線を彷徨わせてから瞼を下ろし呟くように零し、感じていた温かさが離れると目を開け)最近私も忙しいし…こーやって逢えればそれで十分だよ〜。ふふ、子供は寝る時間?(無意識の内に声のトーンを少し落とすも直ぐにいつも通りの明るい声音で言葉を紡ぎにっと笑みを浮かべ、冗談には冗談をと意地悪く口端を吊り上げわざとらしく首を傾げ)…そーゆーことってどーゆーことなのかなぁ(僅か呆れを含んだ息を吐くも可笑しそうに肩を揺らし口許には弧を描いて、引かれるままに歩みを進めていき)
【いえいえ、当方が毎度遅レスなのが原因ですので…本当に申し訳ありません;;此方こそありがとうございました、楽しかったです+またお相手頂けると嬉しいです♪それでは、良い夢を…】
7/12 1:04