−Mitten Platz−
過去ログ627
2007/6/16 23:23
>アスジェイド……そうか。良かったな。(色々と思う事はあれど、それもまた個性なのだと自分に言い聞かせて苦笑気味の笑みを浮かべ)だって仕方ないだろ、普通帽子に目はないぞ!(多少混乱しているのか、どこか的外れな事言いながら帽子を指差し)
6/16 23:23
>アルミフィはいな、ピリリとスパイシーでなかなか――― う?
『そう驚かずともよいだろう。人狼が居るなら喋る帽子が居ても珍しくはあるまい。』
(美味いのか、聞かれて少女は迷いなく首肯。 ―――と、突然彼が驚いた。少女はキョトンとしてしまう。驚きの原因たる帽子といえば、逆立った耳を見やりながらそんな事を言った。)
6/16 23:08
>アスジェイドう…上手い、のか?その食べ方って…(味覚は人それぞれだとは思うものの、やはり納得いかない様子で問掛け。帽子が目を開き話し出すと、驚愕のあまりか耳が逆立ち)っ──帽子が喋った?!
6/16 22:58
>アルミフィ(苦悶な様子の彼とは対照的に、少女といえばまったく平然としていた。もくもくと租借するその様子に無理はなく、寧ろどちらかと言えば美味しそうに食べているではないか。)
『いやはや、見苦しいところを見せてすまんな。』
ふぁるあ――― んく。カルヴァトス、それはどういう意味ですの?
(少女が被るとんがり帽子、それがばちりと一つ目開いて彼に謝った。マスタードまみれだったホットドッグをごくりと嚥下して、少女はそんな帽子に抗議する。)
6/16 22:43
>アスジェイド手遅れか……え、今、帽子が?(手遅れ、との言葉に一瞬納得しかけるが、どう考えてもそれは少女の声ではない。それに対し首を傾げると、彼女は大丈夫だと主張しホットドッグを食べるが、見るからに辛い(?)光景に顔を歪め、耳がばさりと垂れ)う…!何か、見てるだけで辛い…
6/16 22:37
>アルミフィ『いや、最早手遅れ―――』
カルヴァトス。 ―――はいな、問題ないのです。大丈夫ですの。
(彼の問い掛けに答えようとした帽子。と、それを窘めて少女が答えた。全然平気、モーマンタイ。至って普通であると言わんばかりの少女。彼の見ている目の前で――― ぱくり、小さな一口。少女はホットドッグにかじりついた。)
6/16 22:22