−Mitten Platz−
過去ログ623
2007/6/11 0:04
>アルミフィあ、う――― はいな、それでは…ととと。
(駆け出した彼女。その後ろ姿にぺこりと一礼で見送る少女。帽子はと言えば―――。)
『―――作る、などと言っていたな?』
アハハハハ…うむ、カルヴァトス気にしない。
(どうどう。再び少女が帽子を宥めたとか。)
【PL:はい、お疲れ様でした。ごゆっくりお休み下さいませ。】
6/11 0:04
>アルベロ退室ふぅん。…っでも…でもでもでもぉ!やっぱり良いなぁ〜。羨ましいぃ〜。
(相手の言葉に納得したように頷いては見たもののそれでも気になるものはなるらしく羨望のまなざしを向けて)
ユーグに作ってもらおっかなぁ〜。…うん、よし、そうと決まったら、ごめんボク帰る!まったねぇ
(ヒラリ、手を振ればタタタ、足音を鳴らして立ち去って)
【すみません;眠気がピークですので失礼します。お相手ありがとうございました♪】
6/10 23:58
>アルミフィおー… ―――カルヴァトスは手に入れたというかー…。
『そこいらにあるただの帽子と同じように言わないでくれたまえ。私とて一生命、物扱いされてはたまらん。』
(どうやら帽子にとって、奇異の視線というのはあまり気分の良いものではないらしい。不機嫌さが仄かに滲む声。どうどう、なんて少女が宥めつつ。)
―――ええとー…正直よく分からないのです。物覚えついた時から一緒にいますので。
(出生は不明。ことり、小首を傾げさせながら少女が答える。)
6/10 23:39
>アルベロぇえー…良いじゃん良いじゃん。ちょっとくらい見物させてよぉ〜。ね、いいでしょお?
(見せ物ではない、そう言われた所で引き下がらないのがこの娘で新発見だとでも言うようにジロジロと見やって)
ねーねーアル、こんなのドコで手に入れたわけぇ〜?
(すでに勝手に少女の愛称を決めれば帽子を指差して首を傾げ)
6/10 23:31
>アルミフィそうですの?それなら――― おお?
(帽子へと注がれる奇異と好奇の視線に、少女はきょとり。ぱちり、と帽子がその一つ目で彼女を見返した。)
えーとー…はいな、この子はカルヴァトス、私はアルミフィといいますの。
『カルヴァトスだ。 ―――見せ物ではないのだがな?』
(向けられる視線に帽子が抗議めいた言葉を返す。め、なんて少女はそんな帽子をたしなめた。)
6/10 23:22
>アルベロ…別に。ボクは頑丈だからヘーキ。そ・れ・よ・りぃ〜…
(こちらを心配するような素振りをする少女に目をまん丸くして瞬いて誇らしげに腰に手をおいて、しかしながらすぐに興味は他に移ってニンマリと笑って帽子をマジマジと見やり)
その帽子、面白いねぇ〜。あ、そうだ。ボクはアルベロ。よろしくぅ〜
6/10 23:14