−Mitten Platz−

過去ログ614 2007/6/1 22:27

>アルミフィ
退室
『余り飲み過ぎるな。酔いつぶれられては堪らん。』

(頭上より声。トレードマークの帽子が言う。それに少女は、むっと僅かに頬を膨らませ。)

そこまで節操がないわけではありませんの。

(帽子の言葉に反論。そしてカップに残っていた酒をぐっと一気に飲み干した。すると少女はトンと勢い良い立ち上がり、腰に手を当て胸を張れば仁王立ち。)

さあさ、無事に帰れるとこをみせてあげますの。

(ヒック、なんて語尾にしゃっくり一つ。頬の朱色は色を増し、赤い瞳は若干座り気味。明らかに酒が回ってる様子の少女に、帽子は深い溜め息をついた。少女が歩き出す。千鳥気味の足取りは、果たして無事家までたどり着けたのかどうなのか―――。)
6/1 22:27

>亥
入室
(黒い服にジーパン姿で現れ)
…今日は賑やかだな…まぁこんな日ありかな。
(広場を歩きながら苦笑して言い)


(こんばんは!初めまして♪お相手よろしいですか?)
6/1 22:23

>アルミフィ
(街の様子眺める少女の膝には、此処にくるまでの途中で貰ったのであろう祝い酒。)

お酒までタダで配るなんて気前が良いのです。

(コクリ。カップに口を付け赤い赤い真紅の酒を一口。咥内には僅かな渋みと仄かな甘みが広がる。ほぅ、と小さな吐息が零れ落ちた。)

んー…おまけに美味しのですから、お祭り万歳ですの。

(傍から見たら未成年飲酒、のようにも見えなくはないか。頬には酒気の朱色が薄くさし、少女はそんな現金な台詞をのたまった。)
6/1 21:44

>アルミフィ
入室
(街は賑やかに彩られていた。夜が更けようとも人通りはなかなか途切れず、店もまた閉まる気配がない。煌びやかなイルミネーションに照らされた街並みは美しく、広場のベンチに座った少女は、その光景に目を奪われていた。)

おー…流石はお祭りですの。

(今日より始まった誕生祭。国の誕生を祝う祭りというだけあって、その規模は大したものである。零れた声には感心の色濃く、ただただ街を眺めてしまう。)
6/1 21:15

>斎賀 譲
退室
…たまには悪くないものだ。ゆっくりとした時間を過ごすと言うのは…。(カップの中身を飲み干せば立ち上がり、くず篭入れの中へカップを捨て。花壇へチラリと視線を落とした後、きびすを返して広場からでて行き)
5/17 23:24

>斎賀 譲
(立ち上がれば一度腕を伸ばし背筋を伸ばし、露天へ視線を配らせ、一軒の露天を目に留めればそちらへと歩みを進めて)…ホットココアを一つ頂けないだろうか?
(露店の店主へ告げ、差ほど待たない内にカップを受け取り代金を支払って。「ありがとう」と礼を言えば先のベンチへ戻り座って)
5/17 23:00

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