−Open Cafe『Weiβ』−

過去ログ5 2006/10/11 23:52

>セリシアーシャ
私なら大丈夫だ、部下のためにも最近では休みはマメに取るようにもしているし、友の言葉に耳を傾けるようにもしている。それから…ファルもいるから、な?
(己が身を案じる相手の言葉に返答するように紡ぐと首を傾げて)
いや、違う…そうじゃない…きっと、私の心が狭いからだろう。ファルは、無条件に私を受け入れる。…けれど…私はことファルに関しては特に…な。
(目を閉じればゆっくりと首を横に振り否定の意思を表して)

【いえいえ♪じゃあ申請してきます!】
10/11 23:52

>ファル・イデア
そうか…それで少しでも気が楽になればいいな。…良かった。
(相手の表情を見て眩しげに目を細めると穏やかに呟いて表情を弛めるが、次ぐ言葉の『胸が苦しく』と聞くと困惑するように相手を窺い見て)
苦しくって…どうしてだ?何か‥不安にさせてるのか‥?
(背凭れから身を起こして訊ね)

【はい。置きレスして話を進めていく形になります…解り難かったですかね;済みません;】
10/11 23:19

>セリシアーシャ
少し前の私なら、ファルの言う通り陛下を守りたい一心で、周りを見渡すことさえなかったかもしれん。…今は、部下や友が支えてくれると分かったから、私も支えたいと思うし…支えられる心地よさも…解ったつもりだ
(大きく頷きながらもどこか照れくさそうに頬を俄かに赤く染めて、それでも表情は穏やかに笑みを浮かべており)
ありがとう…。ファルのそういう、許容的というか…何というか…寛容、だな。寛容的な所は長所だな。私の好きだと思えるひとつだ。けれど…時々、胸が苦しくなるよ
(己を受け入れるその言葉に嬉しそうに頷いて、それからゆっくりと俄かに俯いて)

【時に、伝言板の討伐の件なんですが、申請はトピにレスすればいいのでしょうか?】
10/11 22:12

>ファル・イデア
…そうか。それを聞けて少し安心したよ…お前は騎士の誇りや、守る一心で責任を一人背負って気持ちが張り詰めてるんじゃないかと思ってたからな。
(言葉を聞いて相手の穏やかな笑みを見れば安堵したように小さく息を吐いて背凭れに寄り掛かり)
まぁ、いいんじゃないか?俺はお前が騎士だろうがウェイトレスだろうが気にしねぇし。
(淡く笑みを浮かべてカップを手に取れば一口飲み)
10/11 21:02

>セリシアーシャ
そういうことだ。いついかなる時も臨機応変に…戦乙女として神界にいた頃に学んだことだ。
(相手の言葉に深く頷いてみせたが続いた問い掛けには窓の外を見つめて)
…確かに、騎士であることが私の誇りで、今の私を作り上げているものだと思う。お前が私と共にいる理由のひとつであって欲しいとも思っている。…だが、な…こうして見ていると、何もこの国を守っているのは陛下や私たち騎士だけではないと思うのだ。
(告げればゆっくりと頬杖をついて相手へと向き直って穏やかな笑みを浮かべ)
こうして働く者たちとて、この国に繁栄をもたらすための要因で…至福と思える時間を与えてくれる。それは私たちとは違う意味だけれど…国を守るということなのだと思ったのだ。
10/11 20:33

>ファル・イデア
精神的に切り替える為か?だとしたら、演技派なんだな‥セリアは。…でも、何でまたカフェに…騎士は誇りなんだろ?
(悪気は無い為に相手の様子を気にするでもなく感想を漏らすと俯き加減に微笑を浮かべ)
10/11 20:01

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