−Open Cafe『Weiβ』−

過去ログ390 2016/6/22 21:47

>闇夜桜
置きレス
へえ…何だって、ですか。些細な戯れ一つで犬死にするつもりは毛頭ありませんでしたが…そうですね。また気でも触れて陽光が恋しくなった時は、お声を掛けるやもしれません。
(確かめるよう態とらしく言葉を強調し復唱する。そして眼前に落ちたフードの端を指に乗せ相手の前に晒す表情は、双眸を細め口端を緩やかに撓ませた温和は微笑みで。噂に違わぬ人の良さを実感すると同時に危うくもある利他的な性質を見出だしながらも、声音は会話のきっかけを得たと楽しげに言葉をなぞり、手渡した帽子の行く先を追ってみる。自然な所作で覆い隠されたそれを確認する事は出来なかったものの、すぐに相手へと視線を戻せば会話を続けて)
今日はお互い休暇なのでしょう?…であれば支払いに上司も部下も関係ない筈です。こうして面と向かってお話するのも初めてですし…格好つけさせて下さいませんか。
(相手の親切心に付けいってか、己の体裁がためと狡い言い回しで再度申し出てみる。返答を待つ最中に置かれたグラスの中で弾ける気泡を眺めつつ、変わらずの笑みを保ったままライムとミントの浮かぶ涼やかな液体をストローで一混ぜすればカランと氷が崩れ)
……それ、何の本です?
6/22 21:47

>ディスコルディア
置きレス
なる、ほど…
しかし、もし本当に死んでしまっては洒落になりませんからね!陽の下を歩くのであれば、私にでも頼って下されば良かったのに…部下の為でしたら何だって致します。
ぁ、有り難うございます。

(動機を聞きどうしてこうなったのかは理解できたが、一人で挑戦するのは無謀過ぎると思い、今後同じ事はもう繰り返さないだろうがまだ挑戦するつもりなら自身を頼れと己の胸元へ手を添えて言った。そして麦わら帽子を差し出すと己の頭に触れて無いのを確認し小さく声を漏らしてから礼を述べそれを受け取る。本のタイトルを隠すように帽子を本に重ね、アイスティーへミルクとシロップを注ぎ混ぜていく)

いえいえ、私は貴方の上司なのですから…部下に払わせるなんてこと、出来ません!
6/22 3:07

>闇夜桜
置きレス
(相手の礼から遅れて空となったグラスを手渡すと共に店員へとお礼を告げ、ふらりと立ち上がる。場を乱してしまった事への謝意も重ねてからゆったりとした足取りでその背を追い掛けつつ紡がれた問いには)
陰りの中ばかりで生活していると時折錯覚してしまうのです。"陽光で焼け死ぬなどと只の妄言ではないか。月夜、こんなにも自由であるのに陽の下を歩けぬ筈がない"…と、ね?…まあ、その結果が現状なのですけれど…
(芝居じみた抑揚をつけ台詞をなぞってみせながら此度のはた迷惑な挑戦の動機を説明し、向かいの椅子の傍で立ち止まり。相席しても良いかと視線で問うと同時にちゃっかりと拾い上げていた相手のものであろう麦わら帽子を差し出し、それが無事相手の元へと戻ったならばライムトニックウォーターを一つ注文するつもりで)
お人好しが過ぎますよ、将軍。私も男ですから女性に支払いをさせる訳には参りません。どうか…気を遣わずに。
6/21 20:44

>ディスコルディア
置きレス
えぇ、こんにちわ。
取り敢えず、座りましょうか。

(周りの空気がざわめきつつあり、お冷やと冷たいおしぼりを持ってきてくれた店員へは有り難うございますと礼を述べる。彼がそれを飲んだのを見ると挨拶を返し、外の席へ座っていたが店員へ屋内のテーブルに移る事を伝えてからもう問題はないとその店員を下がらせる)

ふふっ、有り難うございます。いつも手入れは欠かさ…ではなくてですね!
大丈夫なのですか?貴方は確か…本来夜に活動するのではないですか?闇夜桜さん。

(目が合った時に彼が例の吸血鬼だと確信、覚えていた名を口にすると店内の壁に掛かる時計へと目を向け時刻を確認するも、彼ならまだ寝ていてもおかしくない時間帯である。何か理由があって無茶をしたのかと、そう問い掛けると先にテーブル席へと着くだろう。店員が先程頼んでおいたアイスティーとアイスティラミス、側にミルクとガムシロップ…そして忘れていた小さな本が置かれる)

気にしないで下さい。貴方も、休暇中ではないですか?でしたらお互い様です。
……折角ですし、私が奢りますから…さ、好きなのを頼んで下さい。
6/20 23:05

>闇夜桜
置きレス
(全身を覆う外套とフードで顔を伏せて屈み込むさまは端から見れば黒い塊。突然の不審な来訪者に対し戸惑いがちに応じる店員に向けて戯れ言混じりに呟いた一言が響めきを招いてしまった。そんな中、己のすぐ隣に落とされた影の方へと目線のみ向けては爽やかな白の衣服を纏う女性の姿を認め、さらに上げた視線の先には印象的な碧玉の瞳と対照的な赤の模様、間違いようのない上司の姿が存在しており、俄に引き上げた口端は力ないものながら声音は和やかに)
…ああ…こんにちは、ディスコルディア将軍。今日も良い毛並みですね…
(相手が自分を知っているか定かでないものの、軍を束ねる将軍の名を紡いでみる。間もなく手渡された冷水をその場で一口咽下し、深く息を吐き出したならばひんやりとした心地好さを保つおしぼりを頸動脈に当てがい、漸く首をもたげて)
…私は大丈夫、ですが…貴重な休暇をお邪魔してしまうとは…不徳の致す所です。

【有難うございます+いつかお会いできたら!と思っていたので当方テンション上がっております(笑)こちらの既知もお任せ致しますね。それではスローペースで申し訳ないのですが、一旦PLは下がらせて頂きます。】
6/20 21:01

>ディスコルディア
置きレス
ぁ、あれは…っ!

(きっと暑いだろう、そう思いながら誰が見てもわかる程に暑そうな黒い格好の彼を目で追う。軍に似たような者がいたな等と思いながら呑気に眺めていたが彼が店内に入り、片膝を着いたのを見ると放っておく訳にもいかず常人とは思えない早さで椅子から離れ、彼の元へと駆けつけた。その際に麦わら帽子が宙を舞いうが構わず、彼の隣で屈むだろう)

えぇえ!死んじゃ…ッ、大丈夫ですか…!?

(熱中症かとは思ったが、彼の呟きから命の危機なのかと驚くも改めて容姿を確認してみると以前、目を通していた帝国軍の名簿を思い出した。吸血鬼のような特徴だった為に他の名簿よりよく見ていた為覚えており、慌てて店員へ冷たいおしぼりと水を頼み、彼の顔を覗き込もうと試みた)

【初めましてこんにちは、わざわざお暑いところに来て頂けるとは思いもしませんでした、有り難うございます!お酒の下り等は気にせずどうぞご自由に!既知設定などもお任せいたします】
6/19 16:07

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