−Open Cafe『Weiβ』−

過去ログ297 2009/6/25 0:18

>夕月
置きレス
その口振り、ほんに有名なお人やて言うてるようなもんやないどすか(先と変わってはっきりと相手の事を知らない己に対する落胆に近いものを滲ませるも口調はあくまで冗談めかしたもので。続く相手の言葉を静かに聞いていたが付け足された台詞にくすりと笑みを溢し)生きていれば必ず得手不得手はおますさかい、それはしょあおへんなぁ。せやけど、六花さんも神さんや。バベルさんに出来ひん事、仰山あるんと違います?(今までの会話から相手も神族だろうと仮定して言葉を紡ぎ、同意を求めるように緩やかに首を傾け。ふと店内の時計に目を遣ると眉間に薄らと皺を刻み、相手に視線を戻すと軽く頭を下げて謝罪を示し)…やぁ、もうこないな時間どすか。うちから声掛けといて悪いんどすけど、そろそろお暇させて頂きます。

【あまり長くシエルくんを独り占めしてしまうのは申し訳ないので、次で失礼させて頂きますね^^】
6/25 0:18

>シエル
くくっ…いやいや私としてはその方が有り難いよ、有名な人物の話には尾ひれ背ひれがつくというしな?(咽を鳴らして眉を下げる相手に冗談目かして笑めば続く言葉に頷き)
そう、私が言っているのは神族の話だ。まぁ、種の異なるモノと対話出来る…ということだけならそれ以外にでも珍しくも居ない訳ではないようだが…私には無理だ(最後は何処か詰らなそうに且つ不満そうに付け足してカフェオレを飲みきり)
6/24 23:25

>夕月
置きレス
うちは世間知らずやさかい、もしあんさんがほんに有名人さんでもきっと気付けへんわぁ(本気か冗談か勿体ないと言わんばかりに片手を頬に添えて眉尻を下げ、己の所見が正しかったとわかると満足そうに薄く笑んだ後再び茶碗を口許に運び三口程度で空にしてしまえばほっと一息吐き)ああ、バベルの塔。確か…ひとつしか無かった言語を神さんがバラバラにしてしもた云う話どしたなぁ。ということは、そのバベルさん言うんは神さんの一人云うこっとすか?(記憶を辿り少し偏ってはいるものの思い当たる物語を口にし納得するように軽く頷き、ふと浮かんだ疑問を半ば確認するかのような様子で問い掛け)
6/24 22:29

>シエル
置きレス
(軽く肩をすくめて気にしないと示すとカフェオレに口をつけて相手の言葉に目を細め)
ほぉ…成程。悪名高い有名人だから、という訳では無いわけだ…ふっ、まぁそれなりには生きていると思うよ(安堵したように息を吐くとカチャリと音を立ててカップを戻し)
…そう、マスター・オブ・バベル。簡単に言えば全ての言語に通じる者の事だ。バベルの塔の話は聞いたことはあるか?あの話から私はそう呼んでいるんだが…(一拍置いて元の話題を引き戻すと膝に肘をついて頬杖をついて話し)
6/24 21:29

>夕月
置きレス
ふふ、変わってる云う自覚はおますさかい。教わったんはえらい昔の事どすから、嘘も仰山混じっとりますけど(茶碗をテーブルに戻し楽しそうな雰囲気はそのままに謝罪する必要は無いと首を横に振り、戯けるように軽く肩を竦めてみせながら呆れ混じりに付け足し)マスター…?ああ、驚かせてしもてすんまへんなぁ。うち、あんさんが人間やない云うんは解るんどす。短命な種族のお人にしては落ち着いてはるから、きっと見た目よりも長生きしてはるやろと思て(相手が呟いた耳慣れない言葉を把握することが出来ず緩く首を捻るも次いだ台詞を聞いて一旦思案するのを止め、然程深い理由は無かった為先程その言葉を口にした理由は簡単に述べ)
6/23 23:40

>シエル
置きレス
ほぉ…京ことば、か。あ、いや、済まない。変だとは思っていないよ、ただどう表現したものかと思ってな?(興味深く相手の言葉を聞くも続いた言葉に謝罪するも楽し気にする相手に降参だ、と両手を上げて薄く笑み。注文した品が届くと店員に軽く笑みを向けて、相手に向き直り)
ふむ…私とて全ての国の全ての言葉を知っている訳では無いさ。まぁ、その辺りはマスター・オブ・バベルが司っていると聞くが……ん?私みたいな人、とは?(挙げた片手をヒラヒラと振って否定するとカフェオレを手にする為に目線を下げてポツリと呟き、ん?と目線を相手に戻すと不思議そうな顔して首を傾げ)
6/23 22:14

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