−Open Cafe『Weiβ』−
過去ログ240
2007/6/13 22:33
>金糸雀ヒミツなんだよ。
普通に歌うだけじゃないから…
(クスリと笑い口元に指を立てて当て。普通に歌うだけでは無い…攻撃や呪い、回復の効果が有る唄を聴かせ、時と金と相手、場合によっては殺しさえ請け負うのだから)
アリガトウ。
(口元を綺麗にぬぐい取って貰えば薄く笑い、椅子から飛び降りてすぅ、と息を吸い)
虚ろな華 ぽつんと一輪
水面に波紋 ゆらゆらと
死した魚の様に 君は唯、揺れていた
歪んだ景色 震える色彩
命は鮮やかに消え
かわいそうに 君は消えていく
(唄い始める。切なそうなゆっくりした旋律で…)
6/13 22:33
>スドウクッ…そして名の通り唄うのが仕事なのか…面白ェ真実だな…(少し冗談を含み言ったことが真実だと分かると興味を持った顔で頷き)
あぁ…一曲聞きてェもんだが、少し待て…ほら、綺麗な顔がそんなんじゃ台無しだぜ…(ナプキンを手にとり相手の口周りを拭いてあげようと手を伸ばし)
6/13 22:20
>金糸雀…カナは唄を歌うのが仕事だから(唄い屋…そんな職業に就いている故に唄を歌うのは得意。手首にキスされれば驚きに僅かに眼を見開き。しかし其れが終わり手を引っ込めれば)…一曲、如何?
……ん。
(チョコムースを口周りに付けながらこくりと頷いて。フォークを幸せそうに口に運ぶ)
6/13 22:12
>スドウ……(何か不信に感じるが情報不足のため静かにただ黙り珈琲を口に運び)
…金糸雀…クッ…綺麗な声で鳴く鳥と同じ名だな…いい名じゃねェか…宜しくな光輝な声を持つコネコちゃん…(差し出された手をそっと手にとると大げさな仕草で相手の手首に口付けをしようと近付け)
…甘いモンが好きなのか?(相手の笑顔を見るとこちらまで自然と笑みが溢れていて)
6/13 22:04
>金糸雀…!……
(蒼朱色の髪…禁忌の子の証。相手が其の手の情報に詳しく無い事に僅かに安堵…崩壊の兆なる名称を持つ特殊な眼球は幾度も狙われてきたから…)
…スドウ、…宜しく……ね
(口元に微笑み浮かべて手を差し出し首を傾げ。しかし己は自己紹介をしていなかった事に気付く)
…カナは、金糸雀。カナって呼んでほしい。(チョコムースタルトが運ばれてくる…顔を微かに輝かせ)
6/13 21:50
>スドウクッ…俺は真実しか口に出さねェんだ…俺は美しいと思うぜ…特にアンタの髪がな…(にいっと笑って頷き)
…あぁ…礼を言うぜ…俺の名か?…可愛いコネコちゃんに訪ねられたら答えねェワケにはいかねェな…俺の名はスドウ…真実の探求者スドウ記者さ…(椅子を促されると礼を述べカップを片手に自己紹介し)
6/13 21:39