−Parfum 宮殿−

過去ログ185 2010/3/10 3:22

>ラクシャーサ
(どうしたのか訊ねられれば、ちょっと顔を上げて相手見上げ)
…や…んとね?…凄く幸せで…凄く嬉しい…それと…大好き…
(まだ赤みの残る顔でぽつぽつ呟くと、最後子供のような台詞ではあるがにこっと笑んで素直な気持ち告げて)
3/10 3:22

>ユング・ティグ
(片思いと聞けば、それならなぜ告白したのだろうと不思議に思いつつもそう思わせる素振りもしたなと、僅かに一瞬視線を逸らし。そして抱き締め腕の中にいる相手は小さく、それを考えていると微かに言葉が聞こえてきて)
…うん?なに?
(少し離れて相手を見下ろし、どうしたのかと訊ね)
3/10 3:10

>ラクシャーサ
…だって…絶対片思いだって思ってたか…ら…
(呆然と呟く声は頬を撫でる手の感触に小さく擦れ、スッと距離が縮まると思わず花束落としてしまい)
…あ
(パサリと音を聞き驚いた時にはもう抱き締められていて)
…ユンさん…あのね?
(伝わる温もりにじわじわ実感がわくと、抱き締め返す代わりに顔を赤らめながらきゅっと相手の服を握って微かな声で『嬉しい』と呟き)
3/10 2:52

>ユング・ティグ
(言葉の意味を理解していない様子に面白い子だと小さく肩を竦め、更には信じられないとでも言うような相手にクスリと零し)
嘘?この感触が嘘だと?疑り深いね…
(添えた手で相手の頬を撫で、もっと温もりをとスッと近付くと抱き締めようと両手伸ばし)
3/10 2:36

>ラクシャーサ
(視線そらし目を閉じると共に小さく息を吐くの見れば『やはりダメかな…』と目を伏せてしまいそうになるの必死で堪える、だが、相手の瞳がもう一度こちらを見、どこか不適にも悪戯めいた笑みと口調に…思考がついていかずまるっきり無防備な顔でほやっとしてしまい…その後穏やかな笑みと頬に触れる手の温もり、そして相手の言葉から状況理解すると)
……え…
(驚きに、こぼれ落ちそうなほどに大きく瞳見開いて)
…う…そ…
3/10 2:08

>ユング・ティグ
…そう…
(言葉を相手から視線を逸らさないまま聞き、もう一度こちらを見つめてくるのを見返して。ちゃんと相手の気持ちが判ればスッと思案でもするように一度視線逸らし、目を閉じると共に小さく息を吐くと次に開けた目は相手を見つめ)
……もう少し、じわじわ攻めようかと思っていたのに…こうなっては仕方ないかな‥。
(どこか不敵な、悪戯めいた笑みと口調で言葉紡ぐが後には穏やかな微笑みに変わり、自然と左手が相手の頬へと伸びて)
…俺もラクスの事を可愛いと、大切だと思っていたから…その告白は嬉しいよ
3/10 1:48

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