−Parfum 宮殿−
過去ログ117
2007/5/14 23:56
>アルミフィえすぺらんと――― はいな、宜しくなのです。
(小さく反芻し、覚えればコクリと頷きを。)
『うむ。この広さ故、方向音痴は迂闊に歩くなと言ったのだが―――。』
カルヴァトス、煩いですの。そのおかげでほら、こんな良い場所と…それにエスペラントさんという方に会えましたの。
(怪我の功名とでも言いたいのか、結果オーライと腰に手を当て少女は胸を張った。それに帽子はと言えばやれやれと、こんな主張はどう思う?なんて相手へ振った。)
5/14 23:56
>エスペラント(最初は、警戒していたが姿と気配でそれは既に解いていて、少女の言葉を静かに聞いていたものの重なる低い声には微笑して、なるほどと言うように空いた方の手を顎にあて)迷子か…ここは、結構広いからな?俺も最初は、こんな綺麗で静かな時を刻む場所があるとは思ってなかったし…俺の名前は、エスペラント。呼びやすいように呼んでくれ。宜しくな?アルミフィ、カル…(丁寧な自己紹介には己も名乗りつつ、先に呼びやすいように二つの名をあげて挨拶し)
5/14 23:47
>アルミフィあー…うー…探検というか―――。
『単なる迷子だ。』
(さっくり。言い淀む少女に身も蓋もない一言下したとんがり帽子。それに少女は反論しようとするが、悲しいほどに図星過ぎてしまい、代わりに出たのは溜め息一つ。)
―――…最近ここにきました迷子のアルミフィと言いますの。
『私はカルヴァトスという。』
(若干開き直り感のある自己紹介。少女と帽子のそれぞれ告げれば、貴方は?と訪ねるよう首を傾げ。)
5/14 23:41
>エスペラント(少しの間観察・警戒するように視線のみ向けていたものの、先程とは違った高い声が聞こえてくれば瞳を細め何者かと見極めようとし、しかしその人物が姿を現して礼儀正しく挨拶されれば体を起こして、レクイエムを元の姿へと戻せば左手に持って立ち上がり)…こんばんは、知らない顔だな…。探検か?それと…しゃべる帽子か…。
5/14 23:33
>アルミフィむむ、好奇心は大切なのです。無関心は心のふ――― う?
(先ほどとは違うその声は少女のもの。言い訳めいたそれは、微かに感じとった誰かの気配に途切れ。)
―――ぁ、こんばんはですの。
(ぐるりと視線巡らせて、そして見つけたのは一人の男。姿認めればペコリ、とんがり帽子を揺らしつつ会釈した。)
【はい、それでは宜しくお願いいたします。】
5/14 23:25
>エスペラント(静かに流れる水の音や木や花の匂いを目を閉じて感じていれば、不意に感じた知らぬ気配と低い声に目を開けば、気配・靴音がするそちらへと視線を向けて)…誰だ?こんな時間に人か…。
【PL:こんばんは、初めまして。短時間でも良ければ大歓迎ですよ♪宜しくお願いします】
5/14 23:17