−Parfum 宮殿−
過去ログ116
2007/5/14 23:08
>アルミフィ入室『―――まったく、身の程を知れと言うのだ。』
(響いたのは低い声。呆れがちのそれ、発せられたのは入り口の方。そこにはどこかしゅんとしたような、頭の天辺から爪先まで黒を纏った少女が一人。コツコツと足音響かせながら歩いていた。)
【お邪魔して宜しいでしょうか?】
5/14 23:08
>エスペラント入室(人口で作られた水と木の間を擦り抜けて広がった場所まで歩いてくれば、表情緩やかにリラックスするように座れる場所へと腰を下ろせば、レクイエムを第二形態へと変化させ背中に置けば背も垂れにするように。どこか怒っているような空気を漂わせ)リラックスするには、良い場所だねぇ…マジで。っと…怒るなよレクイエム。少しだけ
5/14 22:50
>雨宮 成爾退室セリさん?えっと‥皇宮で良いんでしょうか。
(返答が無く相手の言っていた愛称で呼ぶと寝息が聞こえ、顎に手を当て思案すると手を伸ばし掛け)
おっと、いけません。眼鏡なしでは危ないので眼鏡を…
(コケたりブツケたりして失礼があってはいけないと思えばジャケットの内ポケットから眼鏡を出し、掛けると相手を抱き上げて皇宮へ向かって行き)
【確定と勝手な判断申し訳ありません;共に退室させたので次回も好きな場所から始めて下さい^^お相手有難うございました】
4/25 4:41
>雨宮 成爾素敵な国ですからね、長く居れば愛着も出てきますよね。
(また来て間もないが己も同感で宮殿の泉に視線を移して見てきた帝都を思い出し)
お優しい御言葉です‥有難うございます。これから御世話になる事もあると思うので、宜しくお願いします。
(安堵したように胸を撫で下ろすと改めて挨拶をして頭を垂れて)
4/25 3:35
>セリシアーシャまあ…この国に来て長い故な、愛着もあるし、我が故郷ともいえるのでな。私は帝国が愛おしくて仕方がないらしい。
(相手の言葉を聞けば肩を竦めてハハ、と小さな笑みを零して)
気にすることなど何もない。貴卿も私も公式で会ったこと無いのだ。分からなくとも仕方がなかろう。
(頭を下げる姿に首を横に振って)
4/25 3:15
>雨宮 成爾帝国と一心同体と言いますか…大切に思っているんですね。
(己なりに解釈をして納得出来ればニコリと人の好さそうな笑みを浮かべ、だが次ぐ相手の自己紹介を聞けばキョトリと目を丸くし)
セリシアーシャ卿…貴方が枢密院のセリシアーシャ卿だったんですね。これは失礼しました、知らずとは言え挨拶が遅れてしまいました。
(失礼をしてしまったと慌てたように礼儀正しく頭を下げ)
4/25 2:49