−巨大図書室−

過去ログ21 2006/9/26 5:35

>セリシアーシャ
いいや、…別に変ではないさ。確かに素直だが、肝心な何かに触れようとすれば直ぐに手からすり抜けていく…風みたいだと思っただけだ
(クスリと笑みを零せば囁く声で、それでも響く言葉を告げて)
何もない。ただ、気を使われるのに慣れていないのだ。支えることはあれど、支えられることは少ないからな
(己の顔をのぞきこむ相手の姿に苦笑いを浮かべて)
9/26 5:35

>ファル・イデア
引っ掛かる言い方だな…なんだよ?変か?
(相手の苦笑いするのを見れば心底不思議そうに首を傾げ)
…?…どうしたんだよ?一体…何か妙な事でもしたか、俺?
(預かった本を片手に抱えて相手の様子に気になっていた事を、相手の顔を覗き込む様に少し身を屈めて怪訝そうに訊ね)
9/26 5:27

>セリシアーシャ
……。確かに素直だな、ある意味。
(わざとらしく溜め息をつくとフッと苦笑いを浮かべて告げて)
…っ…それは…そうだが…。…で、では、頼む。
(相手の言葉には反論できず、それでもどうしたものかと思案したものの結局支える手にぎこちなく本を預けて)
9/26 5:10

>ファル・イデア
意外とはなんだ。俺は己に素直に正直に生きてるぞ?
(相手の言葉に己のモットーを付け加えるが相手が目を丸くして硬直した様子を怪訝そうに眉をしかめて見、慌てる様に首を振る仕草には疑問が浮かび)
騎士っても両腕塞がれてたら辛いだろ?遠慮ならしなくていい、構わねぇし。ほら、貸せよ?
(一歩近寄ると下から本を支えるように触れ)
9/26 5:03

>セリシアーシャ
ふむ…、なるほど。意外に素直だな。
(己の問いに返ってきた言葉に納得したのか頷くも手を差し出されれば目を丸くして驚いた様に硬直していたが我に返れば慌てる様に首を横に振って)
いや、大丈夫だ。私も騎士の端くれ…これくらいどうと言うこともない。
9/26 4:42

>ファル・イデア
……‥忙しい…ね…
(小さく呟くがこれ以上口を開けば正体を悟られそうな気がして言葉を紡ぐのを止め、本を閉じれば元の位置に戻し)
例えば?そうだな…例えば、慕ってくれている者が俺の為にしてくれた事は有り難く頂く。それは断れねぇよな…
(相手を見て答えれば両腕で本を抱えるのに気が付いて手を差し出し)
重そうだな、持っててやるよ。
9/26 4:33

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