−巨大図書室−

過去ログ20 2006/9/26 4:18

>セリシアーシャ
それに一国を束ねられるお方だ、忙しいのだろう。
(目の前の相手こそが皇帝などとも思わず自己完結させるとそう自己完結させもう一冊棚から本を取り出して)
もの、というと…例えば?
(二冊の本を両腕で抱えると不思議そうに首を傾げて)
9/26 4:18

>ファル・イデア
…そうだな‥。そう姿を見せるもんでもないんだろうな…皇帝とかって…。
(なんとなく己の思う感想を淡々と述べて一冊の手を取り)
あぁ、そうだな。まぁ、俺も好意は有り難く頂く方だぜ?ものによるんだろうが…。だが、忠告肝に銘じて置くよ。
(笑みを浮かべる相手に視線を向けて淡く笑んで答えれば手にした本をパラパラと捲り)
9/26 4:05

>セリシアーシャ
…確かにな。陛下のお姿を、しっかりと拝見した者のほうが少ないんじゃないか?かく言う私も、陛下のお姿は知らないからな
(本を持つ手を腰に置けば小さく頷いて、しかしそこに不満などは一切なくただそうであったとでも言うように淡々と告げて)
気付かなかったって…今度何かあった時は、素直にその好意を受けとったほうがいい。その方が相手も喜ぶ
(今し方気付いた様子の相手に驚き呆れるも、それでも笑みを浮かべて)
9/26 3:48

>ファル・イデア
(相手の息を吐いて呟いた言葉は聞こえたが聞こえない振りをし、続く穏やかな口調で紡がれた言葉を聞けば目を閉じて微苦笑を零し)
…皇帝はあまり表に姿を見せない‥らしいが、それが余計に飛躍させてるのかね…。
(途中気付いて言葉を付け加えれば溜め息を吐きつつ頭を掻き)
ん?そうか?気付かなかったな…悪かったね。
(云われて気付いたのか意外そうに告げて素直に詫び、本棚へ視線を移せば本を眺め)
9/26 3:34

>セリシアーシャ
本当に分かっているのやら…
(ふうと息を吐いて呟くと続いた言葉をちゃっかりと聞いていたのか見上げて)
そうだな…陛下も血の通った生き物だ、飛躍し過ぎかもしれないとは思う。だが一国の主なれば、それくらいの勢いでも誰も異を唱えはしないさ。
(頷いて肯定すれば口調はゆっくりととても穏やかなものとなり)
…いちいち否定するな。感謝されたのなら、素直に受けとれ。
(呆れたような口調で告げると内容を確認する様にパラパラとページをめくって)
9/26 3:10

>ファル・イデア
おお、恐…遊んじゃいないが分かったよ、セリア嬢。
(わざとらしく身を竦ませて呟けば笑みを漏らしつつ軽く手を挙げて答え)
……そうかね…そんな立派なもんじゃない気がするんだが…
(相手の言葉に視線を逸らして思わず口の中で小さく漏らすが本を手にする相手を見)
感謝なんていいよ、大した事はしてねぇからな。
(相手の言葉に肩を竦めて答え)
9/26 2:52

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