−巨大図書館−

過去ログ172 2012/9/11 0:49

>セリシアーシャ
なるほど。不可能を可能に…希望の薔薇、か。…枢密院の私の部屋にも、飾ってもらえるだろうか?
(彼女の言うとおり、見事な薔薇はやはり美しく、匂いも香しく。よほど気に入ったのか、自らの書斎への依頼を一つ。)
ほう…。ならばその「セリスブーケ」も、ともに枢密院の私の部屋まで届けてもらえるだろうか?あちらなら、直ぐに私の手元に届くだろう。…もちろん、シャーサの時間のある時でかまわない。
(残念がる少女の姿に、それならばと提案をあまりの量に脚立から降りて立ち上がり。)
半分持とう。この雨だ…大変だったろう?
9/11 0:49

>ラクシャーサ
ふふふ〜♪この薔薇の名前はラクシャーサ♪僕が作った薔薇だよ♪
今年は中々生育が良くてね…執務室の他にも色々お裾分けしてるんだ♪
(どこで仕入れたとの言葉にエッヘンと若干胸を張りつつ告げ)
…でもセリスに会うならセリスブーケも持ってくれば良かった…
(相手に会えると分かっていたなら、呼び名の由来の薔薇も持ってきたのに…とちょっと残念そうに言葉付け足し)


【うっわーい♪嬉しいです♪ありがとうございます…んでもってよろしくお願いしますっ♪】
9/11 0:40

>セリシアーシャ
(本も終盤に差し掛かった頃、人の気配と共に控えめな足音が聞こえ、つられるように顔を上げれば眼前には青いバラで一瞬何事かと思ったものの、聞こえた声はよく知ったもので。)
ごきげんよう、シャーサ。…有り難く頂こう。
(本に予め備えてあった栞代わりの糸を挟んで閉じれば、差し出されたバラを受け取るべく片手を伸ばして。)
一体、このような大輪の薔薇を何処で仕入れたのだ?


【お久しぶりです!ぜひぜひ宜しくお願いします!

天候の件は大丈夫です!その方がよりリアリティが増しますしね♪】
9/11 0:25

>ラクシャーサ
入室
(パフスリーブのブラウスに黒いバッスルコルセットスカート…足元は革のローファー履いて…前が見えるか怪しい程の大量の薔薇の花束抱えて入ってくると、ちょっと苦労しながら入り口で傘を置き)
…はい♪
(笑顔で司書さんにお裾分けして、そのまま立ち去るつもりだったがふと見知った顔を見つけると)
…こんばんは♪ロード卿…お一ついかが?
(そっと寄っていき、花束の影から青い薔薇を一輪差出し)


【こんばんは♪お久しぶりです〜♪見つけて突撃してしまいました…良ければお相手お願いします♪

…すみません、今日雨ですね…ちょっと付け足させて貰っちゃいました】
9/11 0:09

>セリシアーシャ
入室
(膝丈の生成色のワンピースに、レース素材のケープを着け、ブラウンのショートブーツという秋を意識した服装に、髪は緩く左側でまとめて壁際の脚立を椅子変わりに腰を下ろし、ゆっくりと、静かに、手に持った本のページをめくり。人気のないこの空間に、紙のこすれる音だけが響いて。)
9/10 22:49

>ラクシャーサ
退室
(ふと時計に目を移すともぞもぞと筆記具リュックにしまい、本を抱えてよたよたと本棚へ)
これと…これと…
(背表紙辿って確認しながら本をあった場所に戻し、席に戻るとマント羽織ってリュックを肩に掛け…出口へ…そのまま図書館を後にして)
1/10 2:56

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