−談話室−

過去ログ72 2017/2/3 23:16

>セリシアーシャ
…………………う、む。ああ、まあ……。
(過度な期待が込められた眼差しに、まさかひと一人殺しかねないような狂気的な味になってしまうなど言えようか。否、言えるはずがないと視線を徐ろに外しながらコーヒーを一気飲みして。気持ちを落ち着けるべくスプーンを再度手に取ってフォンダンショコラをすくったところでともに作ろうと誘われれば手からスプーンが滑り落ち。暫くの沈黙のあと一度瞳を閉じてから、目を開けて紡がれたのは料理が出来ないというしょうもない内容でありながら真剣な表情で彼女を見つめて。)
将軍、それは却下だ。というか、死にたくなければ私に料理はさせない方が得策だ。
2/3 23:16

>ディスコルディア
手料理…あっ、でもセリ様の手料理、食べてみたいです!お弁当とかきっと美味しいでしょうね、ふふ。

(料理の破壊力を知らない為期待ばかりして食べてみたいと目を輝かせて。料理の話となれば興味を唆り、つい身を乗り出しつつ更にもう一つ提案をし)

もし良ければ、私と作ってみませんか?
料理の合作…きっと、面白いです!

(奢ることはあっても奢られる事は普段からあまりなく、例え奢られる事になっても遠慮して安いものを頼んでしまうだろう。しかし共に作るとなれば遠慮無く食べられると思ったのだろう、嬉々とした表情はそのままに誘ってみて)
2/3 23:08

>セリシアーシャ
(フォンダンショコラを食べながら、カフェに賛同する彼女を見て、この帝都にはオープンカフェがしっかりあるだろうと思っていればどうやら思い出した様子にクスクスと笑い。)
ああ、それは良い。…その時は私がご馳走しよう。本来ならば私も手料理を振る舞うべきだが…残念ながら才能がなさ過ぎてな。好きなものを頼むと良い。
(ある程度、フォンダンショコラを食べてから一度スプーンを置くと紙コップを手にとってコーヒーに口をつけて。)
2/3 22:40

>ディスコルディア
カフェ、ですか…いいですね!
セリ様に気に入ってもらえるお店を探さないとっ!

(紅茶が好きなのは知っており、良い茶葉を置いている店を探さなくてはと気合を入れるが、いつものオープンカフェがまさにそうではないかと言い切った後で思い出し、あっと小さく声を漏らし)

ぁ…今度、お互いお休みの日がありましたらご一緒にオープンカフェへどう、ですか?
2/3 22:28

>セリシアーシャ
そうか。では、しっかり味わって食べねばな。
(手作りだと聞けば、本当に有りがたいものだと二口目を掬って口へと運び。それから飲みに行く、という案を聞けば彼女が弱いことは知っており確かにと笑みを浮かべて。)
飲みには行けないが、お茶をするという手もある。私は、カフェでも構わない。
(しかし、カフェでのんびり紅茶を飲むのもすきであり、酒は呑めずともそれも良いのではと提案してみて。)
2/3 22:13

>ディスコルディア
はい、そうなんです…レシピ本と睨めっこしながら作ったので、失敗する事もなく。
お口に合ったようで、良かったです!

(素直に頷き、手作りである事を明かせば紙コップへと手を伸ばし一口のコーヒーを喉へ通し。安心してか緊張も解れ、視線は少し減った紙コップの中を覗くも嬉しさから顔は照れて口元は弧を描いている)

本当は、一緒に飲みに行ったりしたかったのですが、私はお酒が入るとダメダメですから…こんな贈り物しか出来なくて。
2/3 21:49

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