―Schon大橋―

過去ログ305 2010/1/27 2:05

>セリシアーシャ
……そうだな、確かに暖かい。人と出会うことは多々あるが、こうして触れあうことはあまりない。
(彼女の言葉に少しの間を置いて、ようやく恥じらっていることに気がつけばそれを揶揄するでもなく頷いて)
当たり前のことほど見失いやすいものだ。…久々に、気づいたのだろう?
(当たり前、けれどそれが口をついて出たことから憶測すれば首を傾げて。)
1/27 2:05

>ロリエル
いいえ、とっても…(不意に顔を上げ、一瞬の柔らかな笑顔を見せるとまたすぐにうつむいてしまい)
とっても…暖かい、です。公爵様。(そう答えてから、彼女が何か疑問符を持っているようなので再び顔を上げ)
笑われるようなことだなんて。ただ自分が言ったことがあんまり当たり前だったので。
1/27 1:57

>セリシアーシャ
(狼狽えもしない姿にはじめは肝が据わっていると感心したが、ちっともこちらを見ないため、不思議そうに首を傾げて)
シェリーハーツ卿?どうかしたのか?
(そんなに寒いのかと思ったが、次いだ言葉には頷いて。しかし小さな笑み聞こえればいきなり何だと目を丸くして)
…何か私は笑われるようなことをしただろうか?
1/27 1:43

>ロリエル
せっかくなので…なんて。(彼女の暖かさにほっとして逆に一瞬ピクンと身震いし、しかしじわじわと指先が暖まってくるのを感じながら、実は恥ずかしさのため少し赤くなった頬を隠すようにうつむいて)
…暖かい…人はこんなに暖かいものだったと久々に思い出しました。(穏やかな口調でそう言いながらも自分の言葉がおかしくなりクスッと小さく笑って
1/27 1:34

>セリシアーシャ
体は丈夫な方でな…心配には及ばないのだが…。
(丁重に断られてしまったかと、恥ずかしがったりするかと思っていただけに残念そうにしたが、彼女がこちらへと歩み寄ってくれば、少しだけ目を丸くして、けれど直ぐにローブの中へと華奢な身体を迎え入れれば、近くにある彼女の顔を見下ろして)
これで良かっただろうか?…しかし、まさか従ってくるとは思わなかった。
1/27 1:25

>ロリエル
…フフッ。とても有り難いことですが、私が入ったら公爵様のお体がきっと冷えてしまいます。(何たって爬虫類ですから、等と冗談めかして付け足し、自分で小さく笑って口元を押さえながらも歩みは彼女に少しずつ近寄り、ほんの数歩手間で意味深に立ち止まると腹部の前で両手を組んで少し体を縮め)
1/27 1:16

306304

掲示板に戻る