―Schon大橋―
過去ログ295
2009/12/9 4:11
>ユング・ティグフフッ、可笑しいね…居心地悪いとか、罪悪感も突き詰めれば優しさだと思うよ?せめてって、ハンカチも貸してくれたしね
(合理的に考え、エゴイストである悪魔の己にはその感情自体が優しさで難しく考える事ではなく。不思議だと思いながら、出来る範囲で一生懸命に最善を尽くしてくれたとハンカチを見せつつ)
12/9 4:11
>ラクシャーサ…んーん…放っておけないって言うのも、放っておくととっても居心地が悪くて…罪悪感とか感じたくなくて…出来る事を探すだけだし…
(優しいのとは別物なんだと呟くと、俯き傘を握る手に力をこめ…ふと頭を撫でられる感触に僅かに顔を上げて相手を見)
12/9 3:51
>ユング・ティグ偽善か‥感心しないな。放って置けない、治癒行為は最大の善行だと思うよ。
(覚えとくと考える仕草を見て笑みを浮かべながら顔の水気をハンカチで拭っていると、続く言葉と表情を見て偽善との言葉は言葉が過ぎると述べ。その気持ちと治癒の力は、それ自体が良い事だと己の見解を告げ)
命を懸けるのが善意じゃない、誰も命と引き換えに治療しろとも思わない…それを偽善者とは誰も言わないよ
(穏やかに言葉を紡いでいけば、自分を卑下してはいけないよと頭を撫でようと手を伸ばし)
12/9 3:14
>ラクシャーサ…ふぅん…じゃあ僕も覚えとく…
(神妙な顔で頷いてみるが、頭のどこかで覚えてても実行できるかは別問題だなと考えてたり)
…違うよ…私は優しいんじゃない…ただ目の前にいる人を放っておけないだけ……それに放っておけなくても命を懸けて治そうとまでは出来ないかもしれないしね…偽善だよ
(クスリと普段とは違う、仄暗い笑みを浮かべて呟き)
12/9 2:48
>ユング・ティグ期待というか…まぁ自業自得だし、普通に手当てしてくれた方が俺も気が楽かな
(相手の言葉に気持ちは有り難い事だけどと顔に張り付く前髪を掻き上げ、人の手を煩わせる事でもないから良いのだと告げ)
…ありがとう、ラクスは優しいんだね
(ちぇっと短い呟きが聞こえて可笑しくて口許に笑みが浮かび、ハンカチを差し出されれば汚してしまうと思うも相手の好意をこれ以上無下には出来ないと考え、素直に受け取ると心配してくれる相手に笑みを向け)
12/9 2:33
>ラクシャーサまぁ…そっか…治療のつもりじゃ容赦も手加減も期待できないもんね…
(それはある意味危険だと納得すれば小さく頷き、礼を言われればふるりと横に首を振り)
…ちぇ…
(治療はダメとあっさり言われるも、予想していたのか短く呟き)
…じゃあせめて…はい…
(大丈夫だから気にするなと言われ、自分に出来る事はもう無いと悟れば…せめて雫が落ちるの位はと『はい』とハンカチ差し出し)
12/9 2:15