―Schon大橋―
過去ログ277
2009/7/30 3:50
>オヴェリア=ローザレジーナ退室しかも、お兄様だなんて余計憧れるわ!男性の家族が一人でも良いから欲しかったのよねぇ。花人はこういうところが損だから嫌よ。
(愚痴にも似た呟きを口にしたと同時自分の失態に漸く気付き明らか取り繕うようにして口元に弧を描けば、家族を大切にね、と相手の頭を撫でようと手を伸ばし)
有り難う、ラクシャーサさん。薔薇達も貴女に買い取って頂けて本当に喜んでるわ。お母様に宜しくお伝えしてね?
(相手からお代を受け取り軽く頭を下げると不意に遠くの方から自分を呼ぶ声が聞こえて焦燥感を露にした表情を浮かべると共に身を縮まらせ)
ふふ、門限が過ぎてしまってたみたい…。ラクシャーサさん、私もう帰るわね。今日は本当に有り難う。またお会いしましょ?
(ひらりと手を振りながら何度も頭を下げてお礼を言った後声が聞こえて来た方向へと慌てて向かうことでその場から去り)
【急落ち申し訳ありません;寝落ちてしまう前に失礼致します!本日は遅くまで有り難う御座いました+また機会がありましたら宜しくお願い致します+(深々礼】
7/30 3:50
>ラクシャーサ…そっか…
(相手の言葉にそういうものかと淡く笑み、いるのが普通に感じていたが羨む人もいるんだな…などとチラリと考える…そして続く言葉聞けばまけてくれた事に嬉しそうな笑み浮かべ、相手の詠唱と共に花がみるみる小さくなるの見れば)
うわぁ…うん、分かった♪ありがとう♪
(さらに声を弾ませ礼を告げ、財布から言われた枚数取り出し花と引き換えに相手に差し出し)
7/30 3:36
>オヴェリア=ローザレジーナそれでも羨ましいわ。私の仲間は皆が姉妹みたいなものだけれど、貴女みたいに産まれた時からは一緒にいないから。
(途中参加みたいなものなの、と付け足し未だにうっとりとした表情で相手を視界から離すことをしなかったがやがて賞賛の声を聞いて機嫌を良くしたのかにこりと微笑んだそれへと変えれば、両手一杯に抱えられた青薔薇と黒薔薇の運び難さを考慮してか何やら小さく詠唱しながら自らの髪の一部である薔薇の茨を一本千切り)
今夜は全部お買い取りということで、金貨5枚のところを金貨2枚と銀貨5枚と銅貨3枚にするわ。後サービスとして小さいサイズにする呪文付き。元のサイズにする時は茨を解いてね。
(詠唱の効き始めた薔薇達はみるみる内に縮み掌サイズとなってしまいその束を先程の茨で縛り)
7/30 3:16
>ラクシャーサ…何て言ったら良いのかなぁ?…僕が生まれた時から一緒だからなぁ…説明は難しいけど…でも貴方達の同胞と感覚は似ているかも知れないね
(相手にうまく説明する言葉を持たないのを申し訳なく思い、淡く苦笑浮かべながらも似たもので相手にも分かりそうな例えを探し)
…そうなんだ…ありがとう…
(相手が自分に気を使ってくれたことを悟り礼を告げると、続く相手の動作で見事な青い薔薇が出来上がるのを見ると)
…凄い…凄い!
(感嘆の溜め息と共に思わず拍手を贈り、キラキラと瞳を輝かせて相手の腕の中の薔薇を見つめ)
7/30 3:01
>オヴェリア=ローザレジーナまぁ…お兄様が?…何て楽しそうなのかしら。ご兄弟がいるというのはどのような感じなの?
(自分に正式な兄弟や姉妹がいないことから兄という言葉に羨ましそうな反応を示しうっとりとした表情で問い)
ご、ごめんなさいね…。黒薔薇は高めに値段を付けているから、一輪で凄い値になるの…。
(つられて苦笑いになりながらも取り敢えず軽い謝罪の言葉を告げると共に高らかと投げ出された黒薔薇に右手を翳し)
純白の茨よ、我がレジーナの名において、母なる海の如く波打つ花弁を解き放て。
(呪文唱えた途端、黒薔薇を包み込んだ白い茨は瞬時にしてその黒い花弁を美しい青色に染め上げ、腕に全て収まる頃には葉や茎までもが純白のシルクのように輝き)
7/30 2:48
>ラクシャーサふふ僕の場合は兄さまがね…あ、勿論規律や礼法は厳しく教えられたけどね?
(兄と年が離れてるため軽口や我が儘も言いたい放題だったのだと悪戯っぽく告げ)
…あ、値段は多少金貨が飛んでくの覚悟してるから大丈夫だよ?
(相手の言いかけた言葉に苦笑しながら告げ、続く言葉聞けばパァッと顔を輝かせ)
じゃあ青っ!…以前冥界の実家で僕が育ててて…その薔薇が母上は凄く好きだったんだ♪…
7/30 2:29