―Schon大橋―
過去ログ191
2007/3/7 23:49
＞メルティーナ別に魂を狩らない死神がいてもいーんじゃない？死神に生まれたから絶対そーやって生きなきゃダメって訳じゃないと思うし。…なんならオニーサンもしてみれば？なーんて。綺麗な色した翼、折角持ってるんだし（肯定されれば一度小さく頷いてから緩く首を傾げ思ったままを口にし、視線を感じれば一度翼を大きく羽ばたかせてから己とは違い二つの色を持つ相手の背に生える翼に視線を送りながら冗談とも本気ともつかぬ声音で言葉を紡ぎ）
生気…そーゆーとこは死神なんだなーって感じだね。…あ（苦笑されても気にせぬ様子でけらりと一度笑い、次いだ言葉を復唱してからしみじみと言葉を零し。ふと思い出したように短く声を上げてから胸に片手を添えれば改めて相手に向き直り）
名乗り遅れちゃったけど、私はメルティーナっていうの。好きなように呼んじゃって下さいな？
3/7 23:49
＞ナイトあぁ、今日は鎌を置いてきているが。…運び屋？成程、羽がある利点を上手く利用してるんだな。(自分と同様に背に羽のあるの見ればその独特の色合いを興味深そうに繁々と眺め、己の黒と赤の羽毛に覆われた翼と見比べて)
…猫じゃあるまいし。食べないこともないが…どちらかと言えば生気だけ吸い取る方が多い。(相手の愉しげな声色に眉尻下げて苦笑し、自らの口端をちろりと舌で舐め)
3/7 23:38
＞メルティーナオニーサン、死神さんなんだ。私は運び屋を経営しております。…折角空飛べるんだから、それを生かした何かできないかなーって考えた時に思いついたの（へぇ、と声を零し改めて相手の姿を見据え問い掛けられれば営業スマイルよろしく綺麗な笑みを浮かべて丁寧な口調で答え、橋に相手が戻るのを見れば己も顔を上げ乱れた髪を手櫛で整え）
魚が好きで、捕まえたらそのままパクっていっちゃうのかと思った（クスクスと依然可笑しそうに笑いながら魚を捕ろうとしていた事から浮かんだ考えを口にし何かを口に放り込む仕草をしてみせ）
3/7 23:26
＞ナイト魂を狩らぬ死神は用無しだ。…お前は仕事何やってるんだ？(自嘲的な笑みを浮かべて肩竦ませ、バサリと大きな羽音を暗闇の静寂に響かせると橋の上へと戻り)
動いているものを見るとつい気になってしまうんだ。(背の羽を畳み身を屈めて腕を伸ばして先程橋の上に置いた本を手に取ると背表紙についた砂をパンパンと手で払い)
3/7 23:15
＞メルティーナあら、もしかしてお仕事ナシ？（浮かんだ苦笑と言葉に僅か意地の悪い笑みを浮かべれば首を傾げて、相手の動作を興味津々といった様子で依然足を揺らしながら眺めているも言葉を聞けば意外そうに軽く瞳を瞠り）
…あははっ、面白い人だねー。突然降りていくからもっと凄い何かがあったのかと思った（少しの間の後俯いていることにより垂れてきた髪を掻き上げ耳許で押さえながら可笑しそうに肩を揺らし）
3/7 23:09
＞ナイト【×以前羽ばたいている→○依然として羽ばたいている/誤字陳謝/レス不要】
3/7 23:02