−酒場『SchwarzWald』−
過去ログ8 2006/10/22 23:47
＞御堂 八雲
そうじゃな…急ぐのは拙者の性に合わん（癖なのか身体を小さく左右に振り）そんな期待されるものではないのだが…ならばお手合わせ致すか？（刀を鍔を何回も指で押し上げ首傾げ問掛け）
…言われてみればそうかもしれんの、有難う。少し救われた気がしたよ（少し考え込み微笑浮かべ答え。深呼吸をし頬を掻くのを止め和服を掴んで扇ぎ）…そうじゃの、何か身体が熱くなってきおったわ。
10/22 23:47
＞リゼル
のらりくらりとは(その言葉が面白かったのか笑って)でもまぁのんびりもいいものじゃないか。
剣客ということは強そうな気がしてきたぞ(相手の方へ少し体を向けて面白そうに聞き入り)
逃げた…か。でも逃げなきゃいけないときも時としてあるのではないか？(真剣な表情の相手を見つめてから自分真面目に答え、顔の赤みはまだとれず膝に手を置いて)なんだか恥ずかしいなこの会話(恥ずかしがりながらもｸｽｸｽ笑う)
10/22 23:39
＞御堂 八雲
承知致した（一息吐き一度頷き視線を店内に向け）
拙者はのらりくらりしておるから俊敏ではないのじゃ…まぁ、これでも一応剣客じゃからのぉ（肩をすくめ苦笑気味に答え自分の刀を一度見遣り）
そう、拙者は自分の運命を放棄しそれから逃げたんじゃ…（いつになく真剣な表情で述べ相手の言葉に照れたのか頬を掻き）…そうか？リゼル殿のような別嬪さんに言ってもらえると悪い気はしないのぉ。
10/22 23:30
＞リゼル
では和服を買った時は頼むな？(嬉しそうにしながら酒を飲み干し別の味のカクテルを注文し)
凄く俊敏な動きをしそうなのだがなぁ…でも腕に覚えがあるとは中々興味深いな(ふふと笑みを浮かべ自分の腰元にある剣に少し触れ)
え…八雲は放棄してしまっている…？(不思議そうに首を傾げれば顔を紅くしながら)そんな…お世辞でも嬉しい言葉だよ。だが私のこと言っている八雲も十分格好いいぞ(ｸｽｸｽ笑いながら注文したカクテルを飲んで)
10/22 23:22
＞御堂 八雲
そうか、まぁこんな拙者で良ければお付き合い致すぞ…（二杯目の酒を飲み干し笑みを浮かべ）
確かにそうじゃが…拙者はせいぜい腕に覚えがある程度で行動力はそんなにないんじゃ（一息吐き苦笑しカウンターに片腕を乗せ）
うむ、リゼル殿の場合は拙者みたいに放棄できる訳ではないからな（相手の微笑を見れば安心したように頷き）…そうかのぉ？リゼル殿は拙者が今までみた女性の中で間違いなく別嬪さんじゃよ。
10/22 23:15
＞リゼル
よかった、珍しいというだけあって私一人が和服を着て歩くというのも自信がないし不安だから八雲といると安心だし同じ和服だから…(理由を言いながらいそいそカクテルを飲んで)
そうかな、でも流れているだけでも結構な行動力も要るような気がするぞ？(前に垂れてきた長い髪を後ろに流しながら相手を見て)
決められた運命だから立ち向かっていかねばな。言い言葉を聞いたよ(満足そうに微笑んだ後恥ずかしそうに下を向き)そんな別嬪だなんて私には似合わない言葉だよ…。
10/22 23:05
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