−酒場『SchwarzWald』−
過去ログ50
2006/11/6 23:27
>小雪(ビールを飲み干した相手を見やりマスターを呼び付けると己のジョッキと相手のジョッキをマスターに手渡し)ブランデーいただけるかしら?あなたもいかが?(相手に視線遣って微笑みながら問い、相手の言葉を聞くとカウンターに頬杖付いて寂しそうに眉下げて小さく溜め息吐き出し)そうなの?なんだか残念。勝手に納得してないで私にも教えなさいよ(一人納得した相手に頬杖付いたまま面白くなさそうに眉間に皺寄せて唇尖らせ、次の言葉には足を組み直して空いている方の手の平を上に向けて相手差し)あなたの方が飲んでるわ
11/6 23:27
>絶影(離された指を暫し見つめるとジョッキを持ちビールを飲み干して)…そうなのか、俺もガキの頃にやったな。…やはりな、俺の居た日本には鬼は存在しないからな。…成程ね(相手が知らないと解れば自分の推測が正しいと解り、続く言葉には推測が確信に変わり納得したように頷いて)…結構飲むな。
11/6 23:15
>小雪(指が絡むと懐かしむようにその手を微笑みながら見つめて噛み締め)ふふ、これ、私がまだ小さい頃に人間の女の子に教えてもらったの(小さく笑声洩らしながら絡めていた指を離し、次いで相手が発した聞き慣れない言葉に不思議そうに首傾げ)なあに、それ。あなたみたいな格好をした人間が沢山いたわよ(相手の服装に視線落としながらジョッキを持ち上げて残りのビールを飲み干し)次は何飲もうかしら(ジョッキをカウンターに置いて顎に人差し指を添えて思案するように視線仰がせ)
11/6 23:08
>絶影(注文したビールがくると其を一口飲みカウンターにジョッキを置いて差し出された小指を見れば懐かしいと思いつつ此方も小指を立てて相手の指に絡ませて)…嘘ついたら針千本飲ます…だっけ?…多分小雪と俺の居た時代が違うんだろ、東京タワーって解るか?ほぉ、是非訊かせてもらいたいね…(視線を角から相手の顔に移してふと思いついた事を相手に問掛けて、知っていると言われれば両手を広げて口端上げて笑みを浮かべ)
11/6 22:58
>小雪(ジョッキの把手を掴んで口元まで運ぶとそれを半分まで飲んでテーブルの上に戻し、小指を軽く立てて相手の前に差出し薄く笑み)約束。そう?珍しいものでもないと思うけど。私もあなたの事、知ってるわよ(見られれば居心地悪そうに視線泳がせ髪を耳に掛けてはにかんで笑い、続いて相手の服装に視線向けて相手の顔見やり)
11/6 22:52
>絶影(相手の表情を見れば此方も笑みを浮かべて煙草を灰皿に押し付けて消し)…よし、じゃあ今度勝負だな。…鬼?…あぁ、知ってるぜ。…本物は初めて見たがな(鬼と言われて一瞬考え込みすぐに思い出すと珍しい物でも見るかのように相手の指し示す角を見て、お絞りを差し出されれば手を伸ばして受け取り)…あぁ、サンキュー。
11/6 22:45