−酒場『SchwarzWald』−

過去ログ193 2009/12/1 3:04

>オヴェリア=ローザレジーナ
退室
…お仕事。それならお母様がよくご存知だと思いますわ。今から調べて来るから、また都合の良い時に連絡して頂けます?
(マスターに声を掛けメモ用紙とペンを借りると自身の店の連絡先を書いて相手に渡し)
では失礼します、媛火さん。
(また、と軽く頭を下げつつ席を離れると母に連絡せねばと急ぎ足で出入口に向かい)


【急用にてこれで失礼させて頂きます;短い時間でしたがお相手有り難う御座いました!また機会がありましたら宜しくお願い致します(礼】
12/1 3:04

>媛火 御劔
(相手の表情は疑問だけで、どうやら端的に言い過ぎたことに自嘲気味に苦笑して)
おっと、言ってなかったね。あては鍛治職人でね。
刀剣から日用品、今は魔導具も鋳造してる。
で、しばらくはこの国に厄介になるつもりだから、仕事場を確保したい。
とまあ、こういうことさね。
12/1 2:53

>オヴェリア=ローザレジーナ
オ…ニ…?
(聞き覚えの無い単語に小首を傾げ眉を寄せ慣れぬ発音で繰り返し)
えぇ、そうだけれど…。工房って、何の?
(取り敢えずこくりと頷き肯定はしてみるものの助言をしようにも何を目的としているか分からず問い返し)
12/1 2:45

>媛火 御劔
恩、ねぇ…
(フム、と腕を組んで宙を見やれば自分の知識での考察を始め…て数分もせずに腕を解けば首を振り)
あたしらのところじゃ、付き合いがあったの鬼くらいだから、あんまりピンとは来ないねぇ…
(そこで視線を相手に戻せば、ポン、と手を叩き)
あ、そうだ。
アンタは、ここ、永いのかい?
工房に良いところを探してるんだけど。
12/1 2:40

>オヴェリア=ローザレジーナ
私の種族は他種族からすればそれはもう首を傾げられるぐらいに人間を大切にしますの。
(緩く手を握った後ゆっくりと手を下ろした先は胸元で、それは何かを誓うような仕草にも見えるが声調はどちらかというと溌剌としており)
何やら恩があるとか無いとかで…。
12/1 2:32

>媛火 御劔
(握手を交わせば、相手の急な変化に小首をかしげて)
ま、まあ、もともと純粋に人間だったから、血筋はそうなるかね。
でも、それがどうかしたかい?
(そんなに珍しいことかねぇ、と苦笑じみた笑みを浮かべて)
12/1 2:19

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