−酒場『SchwarzWald』−

過去ログ186 2009/9/22 0:26

>夕月
(マスターが用意してくれたカシスオレンジを目にして瞳を丸くし、暫くは口をつけることなくただ興味深く眺め)…なんや甘い甘いお酒どすなぁ(漸く一口嚥下すると思ったままをぽつりと口に出し、改めてまじまじと見遣っていればそれに気付いたマスターが親切にも簡単に説明してくれて。頷き相槌を打ちながら飲み進めていればあっという間にグラスは空になり、初めて飲んだカクテルへの好奇心から次も何かカクテルをと頼み)へぇ、カクテルいうんどすか。ほんならもう一杯、さっきのとはちゃう奴頂けます?
9/22 0:26

>夕月
入室
(藤色の着物に銀色の帯という格好で赴いた散歩の帰り、ふと視界に入った酒場に興味を惹かれて足をそちらへと向けると差していた傘を閉じてから店内へと踏み入れ)店主さんおすすめのお酒、頂けます?(カウンターまで進んで腰掛ければ適当な場所に傘を立て掛け、肩の力を抜くように一息吐いてからマスターを呼び止め)
9/21 23:20

>ユング・ティグ
退室
(メルティを見送った後にカクテルをのんびり飲んでいれば、カウンター向かいに佇んでいたマスターがいつもと違う注文に何かを察していたのか何かあったのかと訊ねてきて)
別に何も。そういう気分の日もあるだろう?ある意味、俺自身を労る日だったのかもね…
(つい口許から笑みを漏らして答えるがかなり主観的である為、マスターは理解出来ぬものの何となく察してそれ以上は追究しないでカウンターの向こうで静かに佇み。そのマスターをチラッと一瞥してからカクテルを一口嚥下して視線を落とし)
…この帝都の者達は心配性が多いな…この国を統べる王がそうだからか、似た者が集まってるのかね…
(仕方ないなとばかりに溜め息を小さく吐くが、嫌いではないのかフッと笑みを浮かべてカクテルを飲み干し。カウンターに二人分の代金を置くと立ち上がり、ハンガーに掛けたコートに袖を通してゆったりした歩調で店を後にし)
6/10 4:58

>ユング・ティグ
そうだねぇ。ほう、それは見直したな…
(可能性云々と聞くと心のない流れに任せた曖昧な同意をして、続く心外そうな様子に驚いたフリをしつつ後には可笑しそうにクスクスと小さく漏らし)
はい、良い子だね。それじゃ、また…おやすみ
(大通りを通ると聞いて満足いく返答だったのか、にっこり笑って褒めると手を振る相手に軽く手を挙げて応え、出ていく姿を見送って)


【今宵は有難うございました!おやすみなさい、良い夢を…】
6/10 4:40

>メルティーナ
退室
(追及されなければただにこにこと笑って応えるにとどめ、次いだ言葉に瞳を丸くし)そーなの?なら、可能性はあるかなぁ…。私だって、たまにはこーゆー日もあります(ぶつぶつと何事か呟きながら思案を始めるも視線に気付けば考えを止め、心外だとばかりに少し肩を上げてみせるも口許の笑みは隠しきれず)
りょーかい。…できるだけ大通りを通って帰りまーす。それじゃあ、またね(相手の言葉に甘える事にして席を立つと礼の代わりに一度頭を下げ、不服を示そうと唇を開くもすんでの所で考え直し相手の言葉に乗っかって口端を持ち上げてからひらりと手を振って別れを告げると来た時と同じように軽い足取りで店を後にし)

【此方こそ楽しかったですー。またお相手頂けると嬉しいです^^それでは、おやすみなさいませ+】
6/10 4:17

>ユング・ティグ
…まっ、良いけどね
(漏らした言葉に曖昧な返答が返ってくるとその表情を見つつ、それならそれで構わないと笑みを浮かべ)
仕事か…実はこっちに持ってくる事も出来るんだけどね。自ら宿題にしようとは大したもんだ…気ままにどうぞ。
(仕事の事を聞かれれば軽く肩を竦めて可能だと答え、続く宿題と聞けばわざとらしく感心したような眼差し向けて急ぐ事ではないとノンビリと告げて)
俺は注文したばかりだし、もう少し居るよ。ここは奢るから、気を付けてお帰り
(苦味酒でも特に苦いカクテルが届くとそれを見てから相手を見てまだ居ると述べ、子供扱いだが気を付けて帰るようにと笑んで)


【了解しました。こちらこそ、こんな時間まで遅レスにお付き合い頂き有難うございました!楽しかったです^^またお会いした日にはまたお相手下さると幸いです〜】
6/10 3:59

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