−酒場『SchwarzWald』−

過去ログ157 2008/1/19 21:28

>ヴィアレス
入室
(髪は左側でルーズに結い上げて、エスニック調のチュニックに黒デニムのホットパンツ、編み上げブーツを履いて、上から黒のスタンドロングコートを羽織り店内へと赴けばキョロキョロと辺りを見回して)
……あ、居た居た。ヴォーダン!
(探し人を見つければ身を翻し、彼の名を呼びながらそちらへと歩いて行き)

【こんばんは〜。昨夜は寝落ち申し訳ありませんでした;今夜は長居ができなさそうですが、お相手宜しいでしょうか?】
1/19 21:28

>ヴォーダン=ヴァルファズル
入室
(藍色の地生地に5cm程度のケルト紋様を刺繍した銀色の縁がある踝丈の貫頭衣に、簡素な白いシャツ。黒い革パン。折り返しのひざ下丈ブーツをはき。銀糸でケルト紋様の描かれた飾りベルトを二重に締め。そこに折り畳んだ三つ叉槍をさし。その上には夜空色のローブを着。寒さから逃げるように繊細なケルト紋様とルーン文字の入った織り目の細かい藍色の背外套を羽織り前を合わせ。背中には古い形のギター。昨日と同じ店内に入ればテーブル席につき、椅子に座り脚を組み)すまんがホットワインと…何か甘いものを頼むよ(と店員に注文し)
1/19 21:08

>ヴォーダン=ヴァルファズル
退室
(ふと彼女の膝から力が抜け、バランスを崩せばギターを左手にあわてて立ち上がり彼女の背後へと。支えた体は軽く)ちょ、大丈夫……(顔をのぞき込めばどうやら寝ているらしく規則正しい寝息が聞こえてきて。苦笑すればゆっくりと彼女を座らせギターをしまい。外套を彼女にかければ流石に女性相手でおんぶはまずかろうと思案し。店員に代金をわたしお釣りを貰えば自分に出来るか解らないが所謂お姫様抱っこに挑戦してみて。なんとか抱き上げられたが、荷物も手伝いそれなりに重く)…すまん、ここらに宿は…(店員に宿を聞けば教えてくれて。ありがとうと良いながらふらつきつつ外へと。適当に綺麗な宿に彼女を寝かせ布団をかけてやり、【次の機会を楽しみにしていますよ、ヴィアレス/ヴォーダン=ヴァルファズル】と住所とメッセージを書いたメモを残し、外套を羽織ればヴィアレスを起こさぬよう宿を出ていき、体力を使い果たしたおぼつかぬ足取りで自分も借りている宿へ帰路を歩み)


【勝手ながら寝落ちと判断させていただきました(汗)長時間のお相手有難うございました!!とても楽しかったですっ
ではでは、お休みなさいませ〜♪】
1/19 3:09

>ヴォーダン=ヴァルファズル
(異国情緒あふれる旋律は酒場の中にゆったりと流れ。歌姫が唄を乗せるのを待ちながら指板を見つめる瞳は真剣で)
1/19 2:57

>ヴォーダン=ヴァルファズル
確かに、人間が刹那に見える程……だからな。おや、妹さんが?因みに私は兄弟は居ないだろうが(年もなにもと言う言葉には頷いて深く同意を示して。いつの間にか敬語は抜けているがそれは酒精のせいか雰囲気に流されたか。続けてギター片手に自分の事を語るが、それは不確定な形に留まり。曲調は明るく楽しいものから民族楽的なカノンへ。狡猾だと思っていたと言われれば此方が目を丸くしてしまい。クスクスと笑いながら)正直な詞でなくては人びとには届かないだろう?
狡猾になるのは、そうだな…賭事に興じる時と、食材や弦を値切るとき(冗談めかしてはいるがそれは真実であるかも知れぬと思わせる真面目さを彼女に向けた黒瞳は物語っているようであり。小さく付け足すかに)
私は、確かに元があるが大昔に離れてから……大分違う性格になったらしくてね(言えばカノンを止めてグラスから少量の酒を口へと運び。口元を潤してからははっと笑い)勇敢なのか馬鹿なのか…もしくは愚かか。さぁ、私にも私がどれだかは解らないが、気紛れな歌姫。貴女に捧げますよ。エスノ……なら、(言えば自分は組んだ膝の上にギターを乗せて。続く言葉は旋律に変わり。象牙の爪を捨てるよう床に落とせば一度呼吸をし。ジャン、とギターを一度大きく鳴らせば紡がれる音楽は少々情熱的な中東風の旋律。それに多国籍の音使いを混ぜ、エスニックな曲を仕立てていき。異国情緒あふれる旋律を紡ぐ指は指板を這うかに動き、時に弦を揺らして音にビブラートをつけながら彼女を挑戦的な視線で伺い)
1/19 2:18

>ヴィアレス
そうねぇ……。どちらかというと、妹のがアナタとは近いかもしれないわね。ま、これだけ長い時を生きれば、歳も何も、あったものではないけれどね。
(クルクルとグラスを回す手を止めてクイと少しばかり酒をあおれば、告げる。)
アナタって、とても正直ね?もっと狡猾だと思っていたのだけど…うふふ、嫌いではなくてよ。
(淑女ではないと、悪びれなく、そして楽しいと賛ずるかれに恐らくは自らの勝手なイメージとはかけ離れた彼の言動に驚いたが直ぐに笑って)
そうね。アタクシに直球で勝負を仕掛けるだなんて、アナタ、勇敢なのかそれとも……。どちらにせよ、現段階ではアナタの奏でる音に興味があるのは事実。もしアナタがアタクシを満足させられたのなら……アナタが望むときに、アタクシは歌って差し上げる
(承諾は恐らく気まぐれ。けれどだからと言って妥協はしない。立ち上がって深呼吸。)エスノが良いわ。お願いできるかしら?
1/19 1:55

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