−市場通り−
過去ログ257
2007/3/15 23:29
>キト……(良い名前という言葉を聞けば照れを隠すように更に不機嫌な表情で頭をかきながらふいと横を向いて)
…悪いけど、さ。アンタの名前、もう一度教えて?…次は、覚えるわ。それから安心して、アタシは植物は食べないの…(相手から顔を逸らしたまま手にした薔薇を見つめながら呟くようにその二つを述べて)
>スドウ
3/15 23:29
>オヴェリア=ローザレジーナ流石ね。薔薇の香りは薔薇の香りなんだけれど、私の香りは一種の魔力だもの(肩を竦めてため息つき)
でもわかって貰えて嬉しいわ。私人間じゃなくて植物だし。>キト
なかなか私って、お母様に教育されてるから。ちょっとは人間らしいこと言えるようになりなさい…って(口元に手を沿えそれを隠すと、くすくすと笑い)
…そこまで薔薇のこと思ってくれるなんて…本当に嬉しいわ。有り難う(静かながらも満面の笑みを浮かべ、紙幣を大切そうに持ち)
これは貴方のお金だったから、貴方の好きな色を咲かせるわ。お願い、言ってくれる?(そうでないと貰う意味無いから、と付け足して軽く頭下げて頼み)>スドウ
3/15 23:27
>スドウクッ…ワガママなお姫様だな…ちゃんと野菜も食っとけよ…(断られると苦笑いを浮かべながら頭をかき)
…キト…白の魔物か…いい名じゃねェか…覚えておくぜキト…その薔薇はアンタにプレゼントだ…白い薔薇は…キトに似合う……間違っても食うなよ…(離されると静かに頷きながらコーヒーを飲み、抜き取られた薔薇を見ながら呟き)>キト
3/15 23:21
>キト悪いわね、でもやっぱり良いわ。明日の朝まで我慢する。やっぱり生きてるほうが良い。(不機嫌そうながらも軽く首を振って相手の好意を断り、相手の手首を右手で掴むと一気に引き寄せて相手の耳に吐息がかかるほど唇を寄せ)
…キト。白い魔物のキト、それがアタシ。(不敵な笑みを含む声でそれだけを囁くと左手で薔薇を引き抜き手首を離して)
>スドウ
3/15 23:10
>スドウ…クッ…相変わらずワイルドな食事だな…まぁ、いい…探してきてやるよ…(頭をかきながら手を挙げて了承し)
…さぁ?俺は無責任だからそんなトコまで知ったことじゃねェよ…覚える必要があるかないのか…ソイツの存在を認めるべきかどうか…それはアンタが決めることだ…(肩をすくめて笑い)
クッ…それは光栄だ…聞こうか…アンタの名前を…(素直に引き寄せられながら頷き)>キト
3/15 23:04
>キト…生肉。今日は獣も魚も出て来なかったわ。この際死肉でも構わない…お腹空いた…(首を傾げる相手に対して至極不機嫌そうな口調でぶつぶつと告げ)
なら、欲望のままにアタシを食っていった何千の男共を、アタシは覚えておくべきだったって言うの?…でも、そうね。アタシは、アンタが気に入った。アンタになら教えてもいいわ…(相手にしか聞こえないくらい小さいながらもはっきりとした声でそう告げると、薔薇を差し出した相手の手首を掴んで体を引き寄せようとすべく手を伸ばして)
>スドウ
3/15 22:47