−Neuwelt港−

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過去ログ53 2006/10/17 21:00

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＞リゼル
有難う、そう言ってくれると嬉しい(ばらつく髪を手で抑えながら)私はリゼル。吸血鬼でもあるな…。宜しく…(握手を求め片手を差し出す)
10/17 21:00

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＞シルク
悪いとは言わない。…気持ちは分かる。
ん？ボクか？
(白衣の中へと魔導書を仕舞い込みながら相手の質問に首を傾げて)
シルク…シルク=Ｗ=パール。只の科学者だ。
一応聞いておこうか…お前は？
10/17 20:56

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＞リゼル
(刀を見つめ眉を寄せ)確かに奇妙かもしれないな、でも一応この剣…魂が入っているようなものだからな…(刀を見てから相手のパラパラめくれる魔導書を見つめ)君は何者だ…？

［そうだったんですか(笑)はい､有難うございます！］
10/17 20:53

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＞シルク
それは勝手だが…独り言は明らかに奇妙に見える。ちゃんと話し相手を探すといい。
(相手の手にする剣の元へ歩み寄れば右手に手にした魔導書が独りでにパラパラと捲り始め、左手を剣に翳したままぶつぶつと呟いて)
んむ……切れ味は良さそうだが、魔導具の類いではなかったか…
(パタン、と魔導書を閉じれば相手から離れて)
すまなかった。感謝する。

【キャライラストから既に堪能させてもらってましたが(笑)まぁ、遊んでやって下さいませ】
10/17 20:47

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＞リゼル
(人の声に気づき振り返ると立ち上がり)ん…？すまないな…少し思いふけっていた…。(それにつけたすように女だから女々しくてもしょうがないんだがなとつけたし苦笑して自分の剣を見て)あぁこれか？構わないが…

［いえいえ、こちらこそ仲良くしてやって下さい！］
10/17 20:38

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＞シルク
(何気無く灯台の側面へ背中預けていれば響くは無機物へと話しかける女性の姿…小さく溜め息つけば海を見つめたまま口を開いて)
おい…反省はしてもいいが、後悔はするな。女々しく聞こえるぞ？
(言いながら魔導書に白衣越しに触れながら横目で相手を見て)
しかし、中々興味深い代物を持っているな…ボクに調べさせてみないか？

【初めまして、偉そうな奴ですが宜しくお願いします】
10/17 20:31

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