−Neuwelt港−

過去ログ182 2006/12/4 0:00

>ドロシー
ええ、そうよ。よく分かったわね。(自分の正体をぴたりと言い当てられれば些か目を見開き)魂なんて見えないわ…何なのかも分からないのに。私はただ感じるだけよ。(ふと自分がまだ名乗っていない非礼に気が付き)そうだわ、私の名前はドロシー。今はヴァイオリンのレッスンの帰りよ…。あなたの名前は?あなたはこの辺りの人じゃないの?(鎌が突然消えたことに興味持ったのか、消えた辺りに視線移し)あら、すごいわ。便利ね、それ。
12/4 0:00

>エスペラント
やっぱり、そうか…うーん、ホムンクルスあたりか…(相手をじっと見つめながら、どこか別の場所に目をやりぼそりと呟くように言葉を吐いて、歩みよってきた相手に視線を合わせ)あぁ、俺は人間じゃないな?死神だ。生きてる魂は見えるが、あんたにはそれが見えないからな?こんな夜に女の子一人で散歩か?(あまり表情の変わらない相手に、視線を合わせたまま左手に持っていた鎌が邪魔になり、時空転化を行えば消えろと命じ、その場からモノだけが一瞬のうちに消え去り、空いた手を腰に持っていき)
12/3 23:49

>ドロシー
(不意に話し掛けられ立ち止まると、ある程度の距離から答え)ええそうよ。(臆しもせず近くへとすたすた歩み寄り)あなたこそ人間じゃない匂いがするわ。(表情かえず淡々と、瞳を真っすぐ見て言うと白い息はき)
【初めまして!どうぞよろしくお願いします^^】
12/3 23:41

>エスペラント
なんか、こうまったりな時間も悪くないな…(左手に持っていた鎌に寄りかかるようにして、船が出航して行く様を今度は見つめていれば、不意に聞こえてきたヒールの独特な音に反応して首を音がする方へと向ければ、少女のような人影に首を多少傾がせて立ち上がり)どうも。あんた、此処らへんの人か…?人と言うべきか…(相手の姿をマジマジと見つめながら人とは違う魂の揺さぶりに初対面ながらに問いかけてみて)

【PL:初めまして、こんばんは☆今日初なので、こちらこそ宜しくお願いします!】
12/3 23:28

>ドロシー
入室
(黒い外套に白いマフラー姿で、手にはヴァイオリンケースを持ちコツコツと編み上げブーツのヒールを響かせ人気のない港を通りかかり。ふと人影見ると歩きながら不思議そうに視線向け)
【こんばんは!お邪魔してもよろしいですか?】
12/3 23:16

>エスペラント
夜景は、綺麗だけど…夜って事もあって人通りは少ない感じだな…(視線を虚ろに漂わせながら独特な潮の香りが鼻へとくれば、顔をしかめながらもぼーっと海を眺め、今戻ってきたばかりと言う仄かな灯りを照らす船に瞳を細めながら見つめ)
12/3 23:07

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