皆実高校25期(昭和30年4月〜昭和31年3月生まれ)の掲示板

過去ログ71 2009/7/16 15:21

▼無名さん
在外被爆者手帳訴訟 広島県も控訴取り下げへ

知事「迅速な解決優先」
広島県の藤田雄山知事は16日、ブラジル在住の日本人被爆者2人の遺族が求めた
被爆者健康手帳の交付申請を巡る訴訟で、控訴を取り下げることを明らかにした。
1審・広島地裁判決は、来日しないことを理由に、
手帳の交付申請を却下した県に処分取り消しを命じており、近く判決が確定する。

藤田知事は記者会見し、
「被爆者援護の観点から、迅速な解決を図ることを優先した。原告に多大なご苦労をおかけした」
と述べた
2009/7/16(木)15:21

▼無名さん

振 込 締 切 : 平 成 2 1 年 7 月 1 7 日 ( 金 ) ま で

2009/7/16(木)5:11

▼無名さん
田母神ジョーク傑作選
 
自分は昔から歯に衣着せぬ発言で「慎重さが足りない」と言われてきました。
しかし、私は言いたい。
私に足りないのは慎重さではなく、身長なんです。

防衛省の決断について
だいたい防衛省は一つのことを決めるのに三か月から半年以上かかるのに、
今回(解任)は二時間。
なんだ、やればできるじゃないか。

中川昭一前財務大臣に触れ
「お酒のやりすぎはダメですなあ。私は大吟醸が好きですけども、
酒と女は2ごうぐらいにまでにしといたほうがいいですよ。」
とアドバイス。

守屋事務次官が収賄容疑で逮捕されたとき
山田洋行のお歳暮リストに、私の名前がなかったのは誠に不本意である。

退職金返納について
自民党の代議士にも、民主党の代議士にも「退職金を返すべきではない」
と言ってきた人がたくさんいました。
最も強く退職金を返してはいけないと言ったのはうちの家内です。
2009/7/16(木)0:55

▼無名さん
三宅一生さん、米紙に原爆体験寄稿 大統領演説が触発

世界で活躍するデザイナーの三宅一生さん(71)が、
14日付の米ニューヨーク・タイムズ紙に寄稿し、
これまで多くを語ってこなかった自らの原爆体験に触れながら、
オバマ米大統領に広島を訪れるよう呼びかけた。
オバマ氏が「核兵器のない世界」を訴えた4月のプラハでの演説に触発されたという。

寄稿によると、三宅さんは広島にいた7歳の時に閃光(せんこう)を目撃。黒い雲があがり、
人々が逃げまどう光景が「目を閉じれば今も浮かぶ」。
母親は被爆の影響で、3年もたたないうちに亡くなった。
一方で「原爆を経験したデザイナー」といったレッテルを張られるのを嫌い、
「広島について聞かれることにはずっと抵抗があった」という。

しかし、オバマ氏が「プラハ演説」で核廃絶に言及したことが
「心の奥深くに埋もれさせていたものを、突き動かした」といい、
「閃光を経験した一人として発言すべきである」と考えたという。

そして、オバマ氏が広島を訪れれば
「核の脅威のない世界への、現実的でシンボリックな第一歩になる」と訴えた。
三宅さんは、「ヒロシマの心」を表現している芸術家に贈られる「ヒロシマ賞」
(広島市など主催、朝日新聞社共催)を90年に受賞している。
2009/7/16(木)0:12

▼無名さん
秋葉忠利広島市長の演説要旨

核拡散防止条約(NPT)再検討会議の準備委員会で、広島市の秋葉忠利市長が行った演説の要旨は次の通り。
一、オバマ大統領の(4月のプラハでの)演説で、全世界の大多数が核兵器廃絶を求めていることの絶対的正しさを確信した。
一、(オバマ大統領の核廃絶構想を支持する)われわれをはじめとする人々をオバマジョリティと呼びたい。
  大統領こそ核兵器全廃を求めるわれわれにエネルギーと希望を与えてくれた。
一、核全廃を2020年までに達成するという(広島、長崎両市が掲げる)目標は多くの賛同を集めており、実現できない理由はない。
一、広島で被爆後に白血病を患い、回復を祈って鶴を折り続け、亡くなった佐々木禎子さんのような子供を二度と出してはいけない。
2009/7/15(水)23:34

▼無名さん
広島は原爆を永遠に語り継いで行くべき。

それは広島に課せられた使命。
2009/7/15(水)14:54

▼無名さん
アメリカ合衆国大統領  バラク・H・オバマ殿

私は、核兵器による言語を絶する惨害を体験した世界でただ一つの被爆国において、この地球上から核兵器を廃絶することを日本国民とともに求め続けてきた人々を代表して、この書簡を送るものです。

4月5日、大統領が、プラハで行った演説を、私は大きな感銘をもって読みました。

あなたは演説の中で、「米国は核兵器のない、平和で安全な世界を追求していくことを明確に宣言する」とのべ、核兵器の最大の保有国アメリカが、「核兵器のない世界」――核兵器廃絶を国家目標とすることを初めて明示しています。

また、あなたは演説の中で、「核兵器を使用したことのある唯一の核兵器保有国として、米国は行動する道義的責任がある」とのべ、広島・長崎での核兵器の使用が人類的道義にかかわる問題であったことを、アメリカの大統領として初めて世界に表明するとともに、その立場から核兵器廃絶にむけた責任について語っています。

核兵器が使われないことを保障する唯一の方法は、「核兵器のない世界」をつくることであり、大統領は、その大目標を世界の前に提起されました。
この書簡が、あなたの発言を歓迎する立場から、その発言の精神が世界政治で生きた力を発揮することを願ってのものであることを重ねて表明し、日米両国間の友好と友情が発展することを心から希望して、結びとします。
2009/7/15(水)13:02

▼無名さん
私たちは、戦争や紛争のない世界を実現するため、平和を願うすべての人々とともにありたい。

冷戦の終えん後、「平和と共存の21世紀へ」という多くの人々の期待とは裏腹に、競争最優先の市場万能主義に立つ新自由主義、そして強大な政治・経済・軍事力を背景に特定の価値観を押しつけようとする新保守主義が台頭しています。
その結果、世界的な規模で格差や不平等は拡大し、紛争やテロはやむことなく、戦争の危機は依然として除去されていません。
私たちは目指します。
憲法の理念が実現された社会を。
それは、戦争の放棄を明確に決意した憲法が、その前文で「全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有する」と位置づけた平和的生存権を尊重し、誰もが平和な環境の中で暮らすことのできる社会です。
2009/7/15(水)12:56

▼無名さん
市長日記 第131回

秋葉 忠利

Obamajority
(オバマジョリティー)
−オバマ大統領と共に2020年までの核兵器廃絶を−

オバマ大統領の掲げた「核兵器のない世界」という大目標は、被爆者の皆さんの長い間の悲願です。
そして同時に世界の大多数の市民や国家の声でもあります。
しかもNPT(核不拡散条約)では、これを世界中の国家の義務として法定化までしているのです。
しかしながら未だにこの目標が達成されていないという厳しい現実があります。
となると、この目標実現のためには、「オバマ大統領、後はお願いします」ではなく、私たち自身が、いわば、オバマ大統領を担いで努力しなくてはなりません。
そして私たち「オバマジョリティー」の活動はこれから本格化します。
2009/7/15(水)12:35

▼無名さん
田母神 俊雄 様

広島での講演会について

日本会議広島の主催により、本年8月6日、広島市において、貴殿が「ヒロシマの平和を疑う」と題して講演されるとお聞きしています。

表現の自由という視点で考えれば、貴殿が何時何処で何を発言するかは自由であり、当然の権利でありますが、広島市の立場は以下のとおりです。

御承知のとおり、8月6日は、人類史上最初の原子爆弾が広島に投下された日であり、被爆者や原爆死没者の遺族をはじめ世界中の人々にとって、原爆死没者の霊を慰め世界の恒久平和を祈念する掛け替えのない日です。

広島市では、8月6日を条例により「平和記念日」と定めており、「広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式(平和祈念式典)」を開催するとともに、市内各地でも慰霊祭や平和の記念行事が行われるなど、一日中、原爆死没者の慰霊と世界恒久平和への祈りで包まれます。

そうした日に、広島の地において、マスコミに注目された市民への影響も大きい貴殿が「ヒロシマの平和を疑う」という演題で講演されることは、夜明け前から心静かに原爆死没者の慰霊を行う被爆者や肉親を失った遺族の悲しみを、いやが上にも増す結果となりかねません。広島における8月6日の意味は表現の自由と同様に重要なものと考えています。

つきましては、こうした事実に思いを致し、被爆者や原爆死没者の遺族をはじめとした多くの広島市民の心情に御配慮いただき、講演の日程の変更を御検討いただければ幸いです。

平成21年(2009年)6月29日

広島市長 秋葉 忠利
2009/7/15(水)11:37

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