あかはたともみの”でいり〜赤旗”掲示板
過去ログ82
2004/4/28 2:07
◆蒼月アピールの方法http://plaza.rakuten.co.jp/REDSTORM/diary/2004-04-27こういうページのやり方を使って、逆の主張(ジコセキニン論批判)を出来る人はいないのかと思う今日この頃。
紹介したページはおちゃらけが入っているけれども、軽快な会話で展開される内容は分かりやすく親しみやすい。3人の擁護派をマヌケなキャラクターにしているところも、プロパガンダとしては上手いやり方でしょう(そのことの善悪は別として)。
のもくんさんは自己責任論で重要な話をして下さるようですけれども、このような分かりやすく親しみやすい手法で発表してもらえたら面白いのに、などと思ったりします。
「うる星やつら」とか、こういう手法の似合うキャラは結構いるように思いますが、如何でしょう?
>署名活動
人質問題はそろそろクールダウンして、冷静に事件を振り返る必要があると思います。
自作自演説にしても真実の追究はプロ(警察)に任せて、もう無関係のアマチュアが騒ぐ時期ではありません。
その意味で、人質になった人々への誹謗中傷をやめるというのには同意できるのですが、それは人質になった人々に対する敬意からではありません。
が、これはメッセージ付きで署名できるようなので、その旨を添えた上で協力させていただきます。
2004/4/28(水)2:07
◆のもくん愛知
近々、自己責任論に切り札を出す今日は忙しいので
近々自己責任論について切り札を出す。その際一部の人が不快になるかも知れぬが
あえて出す。明日だします。
2004/4/28(水)1:19
◆のもくん愛知
拘束五人の名誉を守れ署名活動やってます。
http://ac-net.org/honor/2004/4/28(水)1:14
◆蒼月孫氏曰く“最良の兵法とは戦わずして勝つこと”
反戦平和運動はこのことを教えられなかった。故にその“反動”としての浮ついた愛国的国防論というものがあるのかもしれません。
日本は日露戦争の勝利の時、なぜ勝てたのかを検証することがなかったので、大東亜戦争(太平洋戦争)で日露戦争の教訓などを活かすことが出来ずに負けたという話があります。
思うに、同じく大東亜戦争でもなぜ負けたのか(そもそもなぜ戦争になったのか?)を検証する暇もなく、日本が悪だから(正義の民主主義国家に)負けたという話になっているように思います。
平和について本気で考えたい人こそ、軍事について詳しくなければならないと感じます。
江戸時代の200年近くの平和な時代がなぜ続いたのか? 徳川幕府による冷酷でさえある対大名政策によって大名による抵抗の芽を摘み取っていたことが重要な要素であったことは間違いないでしょう。家康や秀忠、家光といった初期の将軍の軍事的な素養こそが平和を維持したと言えるでしょう。
戦略的に平和を考える。
そういうことが出来れば、最高なのですけれどね。
求めるのはマキャベリストにして平和主義者といったところでしょうか。
2004/4/28(水)0:12