あかはたともみの”でいり〜赤旗”掲示板

過去ログ67 2004/4/19 2:52

◆蒼月
自作自演説
http://www.sankei.co.jp/news/040418/sei039.htm
少なくとも演技は存在したようです。でも、怯える演技を強要しなくてはならない程、3人は平然としていたのでしょうか?
3人の名誉を守るならば、やはり放置するのはよくないのでは?
ますます疑惑は濃くなるばかりですし、こういう時にこそ論理的な反論が必要なのではないでしょうか?
放置すれば、「何も反論がないのは、事実を検証すればするほどボロが出るからだ」なんて言い出す人が必ず出てきますよ。

NKさんがマスコミや政府が故意に自作自演説を流しているのでは? と言う指摘をされていたので、私が知る範囲での話を紹介しておきます。

政治家で最初に自作自演説に触れたのは、私の知る範囲では民主党の西村眞吾議員です。直接的な表現は避けていましたが、朝日新聞のサンゴ事件を引き合いに出して“自作自演”を臭わせていました。
http://www.n-shingo.com/cgibin/msgboard/msgboard.cgi?page=2

マスコミで堂々と自作自演の可能性を報じたのは、週刊新潮ですね。低俗なスキャンダル記事(例.高遠さんの薬物中毒。これは既に更生され、その体験談まで公開しているのですから今さら非難すべき内容ではないはず)と並べられているので、自作自演説までもが胡散臭い印象になっています。
週刊誌の性質上の問題もあるでしょうが、新潮の発売は事件発生から時間が経過しています。
http://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/index.html

参考になりましたでしょうか?
私自身は自作自演説は、国民の率直な疑問や感想が無数に寄り集まって凝固したものだと感じます。
一つ一つは犯人のスニーカーだとか日付の西暦だとか小さなものですが、そんな小さな疑問がマスコミや政府に押し流されることなく、インターネット上に蓄積され、相互に検証されていった結果が自作自演説であると思うのです。
2004/4/19(月)2:52

◆のもくん
愛知
論争の材料として
以下のコラムを参照すべし

http://www.h5.dion.ne.jp/~ichiro.k/text/iraqwar004.html
2004/4/19(月)2:06

◆のもくん
愛知
三人の真相
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
>(1)――― 3人は解放後、ファルージャ訪問の正式招待を受けていた
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

TUP速報288号
http://groups.yahoo.co.jp/group/TUP-Bulletin/message/300

  ▼▼▼▼▼▼▼ 引用はじめ ▼▼▼▼▼▼▼

【TUP論説】3人は解放後、ファルージャ訪問の正式招待を受けていた。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 あらためて、TUPメンバーでもある今井紀明さんを含め、5人の誘拐被害者
全員の解放を喜びたいと思います。すべての関係者・支援者に感謝いたします。

 3人の解放後、本来なら喜びの素顔や第一声などを“自前”で(つまりアルジ

ジーラ映像の繰り返しでなく)伝えるべき国内メディアが独自取材停止状態にな
り、3人はまるで日本政府に拉致されたかのようです。反面、保護の労をとって
くれたイスラム聖職者協会の解放時のコメントが、日本にははっきり伝わってい
ません。以下は、ヨルダンの通信社ペトラとイラクテレビの契約記者であるシリ
ア人のカルドゥーン・アザーリ氏が、アルジャジーラ放送から直接聞き取って英
訳したもので、複数の現地関係者も内容を確認しています。

「イスラム聖職者協会のスポークスマンは次のように語った。
――犯人グループは同協会による人質解放の呼びかけを受け入れたが、そこに
“仲介や交渉”はなかった。
――解放はもっと早く実現する予定だったが、他の人びとが“人質に危害を加え
るおそれ”があったために遅れた。
――人質は日本政府機での帰国を断わった。
――イスラム聖職者協会は解放された3人に、あらためてファルージャを訪れ、
彼ら自身の目で“アメリカによる組織的破壊の継続”を確かめるよう招待した。


 郡山さんの「とどまりたい」という発言には、このような背景と文脈がありま
した。また、高遠さんの「(子どもたちへの支援を)続けたい」という発言は、
「これからも」という一般的な意味であって、本気でNGO的な活動に取り組む
人なら当然でしょう
2004/4/19(月)1:59

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