あかはたともみの”でいり〜赤旗”掲示板

過去ログ61 2004/4/16 6:20

◆半共分子
兵庫
なにはともあれ人命は
守られてよかったと僕は思います。
誰も、法の範囲内で行動している。役人も法律を犯していないし、三人の元人質も然り。
誰が憲法違反で誰が悪いとか、内輪もめはこれからゆっくりやるとして(笑)。
僕は、こういう場合、結局、人間性とか、こころとか、そういうものが、大事だと思いました。
宗教や信条は違っても、まごころは届くんじゃないかと。
2004/4/16(金)6:20

◆のもくん
愛知
ノウ・モア爆弾三勇士
イラク国内では自衛隊撤兵へのデモが起きている。
JCJフラッシュ369号より
1)初の反自衛隊デモ サマワで300人が撤退要求

 共同通信によると14日、イラク南部サマワで、ムクタダ・サドル師(イスラム教
シーア派の強硬派指導者)を支持するデモが行われた。学生ら約300人が、米国主
導の占領統治に反対し、駐留オランダ軍や自衛隊のサマワ撤退を要求したという。

 13日、陸上自衛隊は同地の宿営地外での活動を9日ぶりに一部再開したところだ
ったが、その矢先に部隊の撤退を求めるデモが初めて行われたという。

この事実は揺るがない。

僕は三人をみて過去の戦争の悲劇を思いだした。
「爆弾三勇士」である。
1932年上海事変で爆弾もろとも突破口を開いた、炭坑労働者、被差別部落の出身の二等兵でした。
当時のマスコミは「帝国万歳と叫んで木っ端微塵」「肉弾で鉄条門を撃破する」「忠烈まさに粉骨砕身」と報道し、義援金、三勇士の歌を集めました。新聞雑誌、、ラジオ、演劇、映画で「爆弾三勇士」と賞賛され、記念碑が建ち教科書にも載りました。

かけがえのない命を守る為、平和を守る為行動したイラクの三人はイラクの文化を理解して受け入れられた。それが彼らの身の守り方でもある。
差別の下にあった三勇士の悲劇をあらためて想起した。
二度と起こってはならない。
2004/4/16(金)0:48

◆のもくん
愛知
サンキュー真三勇者
良かった。本当に良かった。三人の無事な姿を見た時、涙を千切らんばかりの感動とガッツポーズが出た。冷静な僕らしくない、いやこれでいいんだ。あの瞬間、日本中が感動の渦に巻き込まれたろう、この間、小泉氏に抗議と自衛隊撤兵のメールを送り自民党本部にも送り、NHKにもあらゆるマスコミにメールを送った。署名もとった。車にはレインボーの旗を掲げ職場でも話題にした。すべての平和を願う人の願いが通じた。全国のみんなありがとう!みんなのおかげだ。つまらない議論より無垢に人を救おうという気持は国内はもとよりイラク国民にも伝わった。
一つわかった事がある彼らの勇気ある行動こそが真の国際貢献だって。放送の映像をよく見てほしい。イラク人はイスラム式の友好の挨拶をし彼らもそれに答えた。自衛隊には見せなかった行為だ。あれを何と言うか知らないでも宗教心に強い彼らがその行為で答えた事は明確に自衛隊のそれとは違うと言う事だ。僕は彼ら三勇者を拍手で迎えたい自衛隊諸君ょ真の貢献がしたかったら軍服を脱ぎ軍を脱退せよ。
厳重な檻からでるがいい。
2004/4/16(金)0:23

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