あかはたともみの”でいり〜赤旗”掲示板
過去ログ47
2004/4/12 0:52
◆蒼月遅まきながら・・・http://www.nikkansports.com/ns/general/f-so-tp0-040411-0019.html小泉首相の責任が問われることになりそうですね。
このまま、人質が犠牲になることがあれば、小泉首相の退陣は確実でしょうか。
人質の三人は小泉首相がプロパガンダに使えるような人間ではありませんし、現実に犠牲者が出れば「自業自得」とか「自己責任」と言っている人も頭に冷水をぶっ掛けられた気分になるのではないでしょうか?
アメリカ人だったら人質が残虐に殺されれば煮えたぎるでしょうが、日本人は萎縮してしまうのではと感じます。
2004/4/12(月)0:52
◆蒼月赤っ恥目の前の論題に囚われて、本来主張したいことと矛盾する意見を言ってしまう。議論をする人間として恥ずかしい失態です。
それにしても、その後の音沙汰がありませんね。
と思ったら、新しい要求を突きつけてきたようです。昨日の段階では小泉首相の冷酷さを示せただけで成功と言っていましたが、心変わりがあったのでしょうか? 犯行声明にCD−RWを使う犯人ですから、インターネット経由で、日本国民が人質に対して冷淡なことに気づいてしまったのかもしれません。ネット上の多くのアンケートなどでは「撤退反対派」が多勢でしたし。
http://www.mainichi-msn.co.jp/search/html/news/2004/04/10/20040410ddlk26040623000c.htmlこういうあからさまに印象操作を行った記事が横行していたりしますし。
2004/4/12(月)0:17
◆NK香川
捕捉以前に起った外交官の事件もそうですが、彼等はイラク国内に於いて強盗や通り魔に襲われた訳ではなく、米軍の占領統治や自衛隊の派遣・駐留に反対する武装勢力に襲われた訳で、基本的に自己責任の範疇を越えていると思います。仮に危険な地域に潜入し、金品などを目的に誘拐されてその場で殺害されたとしてもそれはしょうがないかも知れませんが、矢張り自衛隊の派遣や戦争協力など政府の行動によって生じた事件に対しては政府に責任があると思います。
2004/4/11(日)16:19
◆NK香川
そうですね蒼月さんの仰る通りです。本来なら外交官が死んだ時点で小泉の責任が問われているべきでした。しかし実際には問われませんでした。確かあの時もテロには屈しないと言って自らの責任を認めなかったのです。それが今回の事件を招いた。本来ならあそこで自衛隊の派遣を諦めるべきでした。そもそも日本人はテロのターゲットにはなってませんでしたし、911は米国や米国人に対するテロで日本や日本人を狙ったものではありませんでした。それなのに態々ブッシュの報復戦争に荷担し、自衛隊を派遣しようとしたことによって外交官が殺害されてしまった訳です。しかし当時の政府は日本人が狙われたのかどうかは不明だとか言ってとぼけてましたが、日本の自衛隊派遣を防ぐ目的で行われた事件である事は明らかだったと思います。今こそ国民は小泉の責任を問い、改めて自衛隊の撤退を要求すべきだと思います。元々テロのターゲットではないのですから、テロに屈する事にはなりません。
2004/4/11(日)14:44