あかはたともみの”でいり〜赤旗”掲示板

過去ログ349 2006/10/12 10:51

◆ぴくしー☆彡
山梨
予見と言うよりは
情報収集等により、米ソは、第三国にて戦い、米ソ直接戦争を避ける傾向に有ると述べて居りました。
他の例として、朝鮮戦争、キューバ危機、ソビエトのアフガン侵攻等のいずれかが挙げられて居たかと記憶して居ります。
2006/10/12(木)10:51

◆pochidabwoo
埼玉
落合信彦氏-続
ぴくしーさん、ありがとうございます。
ついでに一つ残っているヤツもお願いします。

●次に、ぴくしーさんの10月10日の最初の書き込みに「『狼たちの伝言』でアメリカとソビエトは、仮想敵国同士で、直接対決をさけベトナム等の第三国で対決をすると!」とあります。これの書き込みの意味は如何なるものなのでしょうか?
仮に、「落合信彦」氏が「そうした予見を持ち得るほど『国際ジャーナリスト』として能力は高い」という意味なのでしょうか? 私はその戦争の最後を、映像としてですがライブ状態で見た世代です。侵略軍が尻尾を巻いてサイゴンから出ていったあの映像です。それはしかし「1975年」の事なのです。
2006/10/12(木)2:15

◆ぴくしー☆彡
山梨
落合信彦氏ですか?
実は、携帯に電話が有ってクリアが掛かり2度目の親指打ちです。
(^-^;;
落合氏で読んだ著作は、
「狼たちへの伝言1・2・3」と
「国が死ぬ!」
の御紹介でも申し上げましたが、15年以上のブランクが「狼たちへの伝言」からは、空いて居ります。
その後、eBOOK-OFFにて落合信彦で検索し、目に留まった一冊、
「どしゃぶりの時代 魂の磨き方」の
計5冊ですから、落合信彦通と言う訳では決して御座居ません。
不破元議長の著作の読書数より少し多い位です。
むしろ、友人の方が氏の本を買いあさってました。
その友人にも勧められたのですが、落合氏の予言的な著は、好まず、また氏の予言系の本は外れる事が多いです。
また、世界等の情勢の知識を背景にしたフィクション小説も多いですが、これも好みません。
詰まる所、落合氏の強みが発揮されるのは、自身が収集した情報や体験談による分析や評論で、だいぶ長い間ほかの分野で読書し、朝日新聞など読んで安心して居た自分にとって、過ぎ去った歴史を語る著作等もeBOOK-OFFで検索されたかも知れませんが、興味が無かったせいか、記憶して居りません。
こんな所ですが、宜しいでしょうか?
2006/10/12(木)1:05

◆ぴくしー☆彡
山梨
確かな野党
世の中、何も左右、白黒だけではないです。
真ん中も有れば、灰色も有る。
道だって左右だけでは無く真ん中の道を歩むのは自由だと思います。
確かに「民衆目線の政治」は歓迎ですが、赤旗を読んで居ると、それが真面目、正義の人々を誘う、猫じゃらしの様にも捉える事も可能です。
かと言って、政界の他の党を見回せば、信頼出来る政党は、ほかに無し…
日本共産党の支持をやめたら、その瞬間、灯の消えた暗闇が…
これだけ政治を複雑にしたのは、過去も含めてメジャーになった各党の責任ですね。
では、とりあえず「確かな野党」と成った際、どれだけ国民の味方をして頂けるのか、見とどけてみる事にします。
2006/10/11(水)23:58

◆pochidabwoo
埼玉
落合信彦氏
ぴくしーさんに教えを乞いたい事があります。ただ、もの凄く私にとって重要かと言うと、そうではないので、絶対に回答して下さいと申しません。
それから大切な事を最初に書いておきます。私は「落合信彦」氏について現在までの間、興味はありませんでした。したがって一冊もその著書を読んでおりません。この点は大切なので先に書いておきます。

で、前々から気に掛かっていましたが、貴方は、ご自分で書いておられるように「落合信彦」氏のそれも『狼たちの伝言』という作品からの「引用」と【思われる】書き込みを多々なされておりますが、どこまでが「落合」氏の記述か、どこからが「ぴくしー」さんの意見なのか、私によく「判別」できません。

以下、私がネット上で調べた事を羅列します。
「落合信彦」氏はかなり「多作」の方のようですが、ぴくしーさんはその「多作」の壁をどの程度、乗り越えられたのでしょう。読書は作品の内容により、また読者のその作者に対する肩入れにより、壁の「高さ」が変わるとは言うものの、「多作」に付き合うのは資金的・時間的に大変だったと拝察します。

次に、ぴくしーさんの10月10日の最初の書き込みに「『狼たちの伝言』でアメリカとソビエトは、仮想敵国同士で、直接対決をさけベトナム等の第三国で対決をすると!」とあります。これの書き込みの意味は如何なるものなのでしょうか?
仮に、「落合信彦」氏が「そうした予見を持ち得るほど『国際ジャーナリスト』として能力は高い」という意味なのでしょうか? 私はその戦争の最後を、映像としてですがライブ状態で見た世代です。侵略軍が尻尾を巻いてサイゴンから出ていったあの映像です。それはしかし「1975年」の事なのです。

それから次に、「落合信彦」氏の作品に対する「揶揄」として「オカルト的陰謀論」になっているというのがあるようです。ぴくしーさんが読まれた多々の作品の中で、そうしたものを感じさせる「作品」にはどのようなものがありましたか? 前述のとおり、私は今のところ「落合信彦」氏の作品を読んでおりません。同類の「揶揄」は著名作家には付き物でしょう。だから、その「揶揄」を「鵜呑み」している訳ではありません。けれど「落合信彦」氏に精通しているかもしれないぴくしーさんは、それを知っているかもしれないと考えたのです。

まだあるものの、取り敢えずここまでに……
2006/10/11(水)23:56

◆pochidabwoo
埼玉
『戦場で心が砕れて』
さて、このHPのこのボートを「見ている」方々に、やはり私はアレン・ネルソン氏の『戦場で心が壊れて』を推奨することにしました。定価は1300円です。
先に書き込みました以降で印象に強いのは、著者による次の指摘でした。
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「お父さん、お母さんたちが、自分の国がそう遠くない過去にしたことつにいて、子どもと、事実に基づく話をできない――これは驚きでした。/もちろんこれは政府の責任だといわねばならないでしょう。戦争犯罪を認めようとしない政治家が、歴史に関する正しい知識を国民に与えていないのです。/日本各地で、多くの人が、自分の国のした戦争のことを語ることができない、それを知らない人もいれば、あえて歴史上のできごとを否定し、自分たちはなにもしていないという人もいる――このことを知って私は思いました。まるで国全体としてPTSDにかかっているようだと。
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「国全体としてPTSDにかかっているようだ」というのちょっとショックですが、医療関係者などなら、又はちょっと知識のある人は「PTSDにかかっている」という意味を【理解】できるでしょう、きっと。

一見、厚そうに見える本書ですが、そんなことは決してありません。私自身の職業の経験上から憶測すると、「普通に日本語が読めて」「その意味を自分勝手でなく正しく理解できる」能力があれば、きっと一日かもうちょっとぐらいで読了できる分量です。
なので私は、『戦場で心が壊れて』という本を推奨することにしました。
2006/10/11(水)23:01

◆TORAZO
兵庫
「一般」の欺瞞性
ぴくしーさんへ
 僕が考える左派とはそんなたいそうなものではないんです。保守・反動を右派とすればそれに対抗する形で左派と言ってるだけですから。
 今の自民党政治は国民の立場より一部金持ち、大企業、資産家、成金の目線に立ったものです。これらを右派と称するとなるとその対局には左派がある。ぴくしーさんの仰る「国民の立場に立った民衆目線の政治」とはまさにそれなんです。
 しかし僕は左派・左翼と呼ばれるのを嫌がって「国民の立場・中立的立場」という自己表現は個人的には好きません。自己の立場を曖昧にせず、堂々と理論闘争をしたいのであえて「自分は左翼である」と表現するのです。

 中立・中道の欺瞞性は「一般」という表現でpochidobwooさんのご指摘のあるとおりです。政治の世界で中立なんて本当はありえない。イラクに自衛隊を派遣するのかしないのか?憲法を変えるのか変えないのか?教育基本法は?同和対策事業は?・・・「中立」とはごまかしであるというのが僕の考えなんです。
 新左翼・・・ふっふっふ、懐かしいですねえ。あの暴力学生集団。かれらは左に左に行ってついに地球を一周して右側にひっついた。右翼・田中から資金をもらって左翼運動の妨害をしていたことが後に明らかになりました。革マル派・中核派・赤軍派・・・彼らは左翼でも何でもなく、ただの妨害分子やった。

pochidobwooさん・・・霧多布の写真、お褒めくださってありがとうございます。それじゃあ、イヤミったらしく、また写真を送りつけましょう(笑)。今度は景色より食い物がいいかな? 
2006/10/11(水)22:48

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